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鬼を飼う巫女様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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鬼を飼う巫女様 3

「では、刻んでおきましょう」
何時の間にか他の宮司と巫女らが集合していた。
「刻むって」



数時間後、魁は唾を飲み込む。用意された一室に入ると白装束に身を包んだ沙菜が正座し深く頭を下げた。
「不束な者ですがよろしくお願いします」
「は、はい」
鬼精を浄化した代償に女児の平均的なサイズな胸は豊胸し谷間が出来ていた。
「魁……見せて貴方の鬼まらを」
肥大化したままの肉棒には紋章が刻まれている、何しろ全裸にされ大の字に固定された途端に肉棒の根元を小さな注連縄で縛られたと思えば刺青をされたのだ。その刺激で何度もイッたのだが精液は出なかった。
まるで焦らされる様に巫女達が体を触れているのに……そして肉棒にも幾何学図形の様な文字が刺青が施された。沙菜の母親が厳かに褌をセットし呟く。
「沙菜をお願いします」
魁は頷くとその部屋に案内された。


「凄い……これが魁の魔羅なのね」
「沙菜……胸が」
沙菜は白装束を躊躇無く脱ぐと豊満な胸と肥大化された乳首が出てくる。
「浄化したけど同時に鬼飼いの力が覚醒した、鬼を飼うと言うのは育てるのと同じ事なのよ」
魁はもどかしく褌を解こうとすると沙菜は言う。
「任せて」
彼女は褌を解くと顔が喜びに満ち溢れる。
解放された肉棒は、愛しい幼馴染の裸と胸に血が巡りながらも、その長さゆえに下へと倒れる。
足元に座っていた沙菜は、顔へと落ちてきた魔羅を受け止め嬉しそうに頬擦りをした。
ぷにぷにとした少女の頬肉に押し付けられ、少年は肉棒をバキバキと硬くしていった。
「……んっはぁ。男の臭いが素敵だね。とっても硬くて太いし、長さも顔と同じくらい。全部飲み込むの大変そうだなぁ」
沙菜は舌を伸ばすと、ダラダラと滴り落ちる先走りを舐め取り、その亀頭に口付けを落とした。
両手で竿を擦り上げ、豊満な胸へと導いていく。やがて谷間の中に収めると、乳首を擦りつけながら魔羅を扱きあげていく。
「んちゅぅ、ちゅぱちゅっ!あむっ、んぅ……はんっ、ちゅん」
幼い口でカリ首まで必死に咥え、不釣合いな胸で精を絞ろうと奉仕する。
少年は我慢の限界を迎えたのか、少女の髪を掴み鬼マラから射精した。
人を超えた量の精が巫女の口を汚し、飲みきれなかった分が胸に垂れてゆく。
「ああっ……沙菜」
少し咳込む沙菜を見ると薄くだが胸に紋様らしいモノが浮かび上がった。乳首を強調し欲情を誘っているような……何よりも喉の渇きが急に感じた。
「吸って、胸が張るの……自分で弄っても出ないの」
親指の様に肥大化した乳首を弄る沙菜に魁は溜まらず口に含む……肉厚の舌が乳首を捻じ込み濃厚な母乳が出てくる。これが鬼役の精神安定に繋がるのだ……。
「魁、ゅっ、いっ、ああっイクゥ!!」
魁の身体は汗と共に出る淫臭も心地よくなるのか沙菜は酔い、魁は練乳の様な母乳を飲んでいく。そしてある程度口に含むと沙菜の唇を合わせ舌を入れる……沙菜は自分が出した母乳と魁の唾液が混じった物を飲み干していく。
発情させる狂姦鬼の体液と鬼飼い巫女の母乳をいっぺんに取り込み、幼い体が熱く燃え上がっていた。
少女は先ほど開通したばかりのスジを少年に見せつけ、その魔羅を求めた。
「お願い……あなたの飼い主の胎に、精を注いで?」
「沙菜、俺……俺っ!」
入りきるとは思えない狭い入り口に亀頭を押し当て、互いに指を絡めると腰を進めていく。
メリメリと幻聴が聞こえそうなほど沙菜のスジは拡がり、子供の腕ほどの鬼マラが収まっている。
半分ほどで子袋に当たり、魁の手は力いっぱい握り締められた。
「大丈夫か、無理するなよ?」
「はあっ、痛みは無いけど……お腹、熱くって。ひやあぁぁん!」
子宮口を突かれただけで絶頂し、喉を晒して嬌声を発する。
匂いたつ乳香に頭に靄がかかり、少年は乳首に噛みついた。
口いっぱいに母乳を噴き出しながら、少女の体はビクビクと押し上げられていった。
襞の少ない肉壁が必死に縋りつき、鬼マラから精を絞ろうと締め上げる。

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