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鬼を飼う巫女様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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鬼を飼う巫女様 4

自分の魔羅から伝わる圧力に魁は喜びを感じる、何よりも子宮口が吸いついてきたのだ。
「魁、私の真珠見る?」
「真珠?」
それを見た魁は見惚れる、痴丘に聳える奇岩の様なモノ……確か巫女として目覚めると胸と同時に発育するのがクリ●リスだと聞かされた。鬼役を喜ばせる為の器官だが同時に弱点にもなる。魁は指で触れると少女は一際鳴き同時に締め上げる。
「魁っ……」
「沙菜ぁ!」
濃厚な精液が沙菜のお腹を膨らませた。
射精の余韻に浸る少年は腕を少女の枕代わりにし、乳首に吸いつきながら淫核を指で転がしていた。
なかなか絶頂から下りてこれず、ぴくぴくを身を震わせる沙菜だが、その手は愛しき鬼の頭を撫でている。
十分ばかり互いに慰めあっていた二人だが、想いが結ばれた嬉しさと変わった体の影響か、まだ情欲の炎が消えなかった。
「んっ、ふあぁ……魁の、まだ硬いね。ちゅんぅ、私も熱が収まらないんだ……」
「くああぁっ! お、俺……沙菜のことっ、ぅあぁぁっ!」
子宮を揺さぶる鬼マラが、優しく肉で揉み解されていく。
ゆったりと抜き挿しされるたび、精が掻き出され新たに受け入れる余裕が生まれる。
母乳により幼い体の活力がつきる心配も無いため、思いのたけをぶつけ合い交わりを続けた。
二人の交わりは一晩に及び、二人が出した大量の体液は布団一式を濡れ煎餅になっていた……。


「はい?」
「だから、私が魁の家に同居する事になるのよ……部屋は同室」
翌日、朝食後に告げられたのが今後の生活であって沙菜は事実上、魁の嫁になる。無論普通は許されないが事情が事情だけに国も法律を制定して合法化している。こうでもしないと今頃この国は“百鬼昼行”になっている、その一方で科学の力で化物を倒す研究もしているようだが……芳しくないと言う。
「その前に他の巫女との交わってもらうじゃな……沙菜」
沙菜は頷き詞を呟くと魁は鬼化する、と言っても背丈は普段通りである。
「沙菜ぁ……」
「よもや出し抜かれるとは……霧島君、覚悟してね」
歩もはつみも初々しいがあんな激しい交わりを見せつけられると我慢出来ずに其々のパートナーが来るなりヤッたが満足しきれない。
歩は躊躇無く全裸になる……豊乳で沙菜には無い色気が漂い、胸に紋様が浮かび上がり乳首からは濃厚な白蜜、痴丘の袂にある肉の谷間からも愛液が滴り落ちている。
「保さん……」
「申し訳無い、ここん所激しくなってな」
歩のパートナーである檜倉 保はグロッキーになっているが先刻までは鬼化していた。金棒は淫水により焼き入れされたので黒く変色している……。
「右に同じく」
はつみのパートナーである秋月 功に至っては大の字で金棒はナマコの如くになっている。
「魁君のアレ、いただくわよ」
沙菜の母親はニコッとすると巫女装束を脱ぎ棄てる。この様に複数の巫女との交わっておくのも大事な事だ。
実は褌を絞めた時から漂う匂いに我慢が出来ずにいたのだ。鬼の成り立ての性水は美味だ……沙菜の母親である麻耶は下半身を濡らす。
「ああっ……」
魁は麻耶の乳首に吸いつくと夢心地になる、沙菜には無い母性が出ているのだ。。
「うぁっ!早く吸ってくれぉ」
胸がせつなくなる歩は無理矢理魁の口を誘導させた。
「あらあら、金棒もムズってますわ」
はつきは舌で舐めていく……。

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