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鬼を飼う巫女様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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鬼を飼う巫女様 5

豊饒な胸同士を押しつけ合い、グニィと潰れた胸の先端で硬く勃起した乳首を、少年の口の中に収める。
濃厚さと爽やかさが混じりあった二人分の母乳が噴き出し、魁の剛直に血が巡っていく。
舌を這わすうちにムクムクとそびえ立っていく金棒に、上品に整った顔が押されて歪んでいく。
幼い体しか知らない少年にとって、豊満で技巧に優れ貪欲に貪りついていく熟した雌の奉仕は刺激が強かった。
強烈な母性と獣性に圧倒され、飲み込まれそうになった魁の頭に最愛の沙菜の蕩けた笑みが浮かぶ。
彼女以外に翻弄されるのを厭う愛情が、少年にわずかな抵抗を成させた。
ぷっくらとした乳首に歯を立て、剛直を喉の奥へと突きこむ。
思わぬ反撃に女らの動きが鈍った時、何とか立ち上がった魁は金棒を見せつけるように三人の目の前に仁王立ちした。
「はぁはあっ……姉ちゃんたち。これが欲しいなら、俺にお尻を向けてよ」
幼いながらも必死に、流されるだけじゃないと示す姿に微笑ましさを感じながら、三人は脚を広げビチャビチャの割れ目を開いた。
花びらが一番咲き誇ってる歩の上に乗ると、反り返った剛直を胎内に突き挿していく。
「!!!!」
「私のここは“鬼殺し”なのさ……うぁはぁ、それでぇもいいょぉっ!」
一般的に言えば“名器”の条件であるカズノコ天井に巾着やら特色だがそれに加えて心地よい熱さなのだ……まるで温泉に浸かっている様な感覚で鬼役でさえも初めての時は絶句する程の味わいとも言える。桃色の花弁が咲き誇り真珠も輝いてるのはそれだけ保と頻繁にしている証拠でもある。
「ああぅ、あああぅうあああっ!」
「ひぃいっ!」
魁は湧き出る精液に、歩はその熱さに驚く。
「あ……」
「仕方ないさ、俺だってガキの頃はよく先にイカされたからなぁ……」
それを見ていた保も遠い目になる、本当に歩をイカせるのに何年かかったのか……今となっては笑えるが当時は余りの早濡に苦悩した。

たとえ落ち込んでいたとしても、歩はこういう性格なので笑って励ましてくれたので随分と救われたそうだ。
子宮を若く熱い精で焼かれ虚をつかれた彼女は、すぐに立ち直って魁の鬼マラを扱き上げ、また硬く起ちあがらせた。
「ちょっとビックリさせられちゃったけどさぁ、せっかくの若い鬼なんだからぁ……しっかりとぉ味あわせて貰わないとねぇ!」
魁の頭を豊乳に押しつけると、歩はもう片方の手でお尻抱えそのまま腰を振らせていった。
まだ名器に衝撃から立ち直れて無い中、知り合いのお姉ちゃんに咥え込まれると、敏感な剛直を絞られてしまう。
複雑で温かな肉が絡みつき、湧き出す淫汁の熱さに力が抜けてしまった。
ふかふかの胸に包まれ促がされるまま腰を叩きつけ、絞めあげられるままに精を吐き出していく魁。
疲れが溜まっても濃厚な母乳が活力を与えてくれるので、鬼の精力を振り絞って歩を満足させようと頑張った。
「ああ゛ぁぁあっ!」


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