PiPi's World 投稿小説

謎の岩
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 9
 11
の最後へ

謎の岩 11

股間を突き出し、勃起したままのモノを壁画に見せつけるかのように立っている。
俺はいったい何をしているんだ?混乱しながらも、俺の体は卑猥なポーズを崩さない。
勇者の絵を見つめていると、俺のモノから先走り汁が流れ出てきた。それと同時に壁画から鮮明なビジョンが流れ込んできた。
どうやら俺が忘れてしまっていた記憶のようだ。
(そうだ、俺は勇者だ)
壁画に映し出された姿と俺の姿が重なる。
「うおっ!?」
激しい光とともに、更に様々な情報が流れ込んでくる。
これまでの勇者としての冒険譚、そして黒人男達との対峙…。
彼等が様々な体位で絶頂し黒い鈴口から大量の子種を噴射する姿が頭の中を駆け巡った。
その途端、俺のモノは今まで以上に硬く反り返り急に体が自由に動かせるようになった。そして、先ほどとは比べものにならないほどの快感が全身を走り抜けた。
「くっ…!ああっ!」
ビクンと体が跳ね上がり、それと同時に大量の精液が発射された。
今まで溜まっていたものが一気に放出されるかのような勢いだ。
あまりの量の多さに、壁画が白く染まった。
だが、俺のモノは未だに元気なままで、一向に萎える気配がない。それどころかますます興奮が高まってきたように感じる。


,
の最初へ
 9
 11
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す