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魔法学校エッチな魔法少女たち
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔法学校エッチな魔法少女たち 2


「分かっています。構いません。」

強い意志を持ってクロエが答える。
それに続くように後の2人も頷いた。
そもそもこの場に居る以上もはや確認など必要と無いのだが一応規則なので最終確認をさせて貰っただけだ。

この世界の男女比の割合が崩壊してから千数百年、女性の存在価値は大きく暴落した。
男性の不足によりブスは自然淘汰され女性の容姿のレベルは格段と上がったがそれでも男と交わり子を成せる女は一部でしかなく。
大半の女性は働き蜂の様にただ与えられた仕事をこなし生をまっとうするのであった。
だがそれはまだマシな方かも知れない。
女性が急増するのと時を同じくして世界にはある魔獣が出没する様になった。
その魔獣達は人間の女のみを狙い惨殺しては捕食した。
しかもただ殺されるだけならまだマシだ。
大体の場合は激しい苦痛を伴う陵辱の果てにじっくりと死の恐怖感じさせられながら殺害される。
一般人が出会ってしまったのなら速やかな自害が最適解と言われる程だ。
そんな魔獣に唯一対抗でき、あまつさえ男とも交われるチャンスが多くある魔法使いに成れると言うなら、断る女性はまず居なかった。

「そうか…では始めよう」

僕は呪文を唱えると、魔力を手に集めその集束した魔力を自ら肉棒へと注ぎ込む。
魔力を注がれた肉棒は次第にその像を歪ませ変質する。
それは徐々に赤黒く肥大化し、そして数を増やし、蛇の様にのたうち回ると儀式の間を埋め尽くした。

「ひっ……!」
「う、ウソでしよ…」
「こんなのだなんて聞いてな」
「手加減はしない。死にたくなければ耐えてみせろ」

事前に男と交わると知らされていた少女達も、この様な交わりだとは想像していなかっただろう。
皆一様に怯え竦んでいる。
だが僕は恐怖に歪む少女達に容赦なく触手と化した肉棒をけ仕掛けた。
もしこの陵辱に耐えきれず心が壊れる様ならばその娘は魔法使いの世界では生きて行けない不適合者だ。
大人しく田舎に帰って朽ちるがいい。
触手が3人の体に巻き付いてローブを溶かした。
「あれ?思ってたより気持ち悪くない?」
「これなら、耐えられるかも。」
「そうね。」
「それは良かった。お前たちは少しは適性があるということだ。これから気持ちいことをしてやる」

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