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エロノートの力
官能リレー小説 - ファンタジー系

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エロノートの力 9

豊かでやわらかい乳房は、両手に収まらないほどだった。
揉みごたえがあって、1日中だって揉んでいられそうだ。
「はぁっ、あぁっ」
硬くなった乳首をいじると、スイッチが入ったようにビクンとなる。
その反応が中々に面白い。
(だけど、分からないものだね。ナターシャ先生に見られて感じる趣味があったなんて)
先の告白は別にナターシャを操ったわけじゃない。その気になれば可能だが、今回は違う。
つまり、最初からナターシャは見られるのが好きな変態を隠していたのだ。
「これはお仕置きしてあげないとね」
「カイト様?」
「変態先生にはこれをプレゼントだ。」
僕はカバンの中から小道具を取り出しスイッチを入れナターシャの内股に着ける。
「な、何ですか!下半身がすごく感じます!」
「『バイブ』って言う大人のおもちゃだよ。」
ナターシャの美しい体が振動で、ピクンピクンと動き続けている。
「これを付けたまま、今日1日過ごしてもらうよ。」


 
そうして、ナターシャにバイブを付けて、僕は授業に出ることにした。
授業中も彼女は顔を赤く染めており、他の生徒に心配されている。真相を知っているのは僕だけだ。
(でも、フェラ位させればよかったなあ。ちょっと我慢できなくなってきたぞ)
愉快な気分だったが、下半身は落ち着かない。
そんなことを考えていると、大通りでパレードが行われているのが目に入った。
「そっか、そう言えば今日はイスト聖王国の女王様が来るとか言ってたっけ」
イスト聖王国はやはり、歴史の古い国でこのあたりの宗教の聖地だ。
そして、常に聖女と呼ばれる、選ばれた女性が国王を務めるしきたりになっているらしい。
そして、僕の目には先頭で笑顔を振りまく巨乳美女の姿が目に入った。

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