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エロノートの力
官能リレー小説 - ファンタジー系

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エロノートの力 4

「エルダエルダエルダエルダァァァァァァ!!」
「カイト! カイト! カイト! カイトォ!」
獣のようになって僕とエルダは絡み合う。
そして、いつしか僕にも限界がやって来た。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「はああああ、出して! 出されて、イクゥゥゥ!!」
同時に達した僕とエルダは、互いを確かめ合うように舌を絡めあう。
だが、僕は満足したわけじゃない。
すぐにエルダの中で、僕のペニスは力を取り戻してくる。
「欲しいのかい、エルダ」
「お願い……」
「だったら、これからエルダは僕の性奴隷だ。僕に命じられたら、いつでも股を拓け」
「はい、私はカイト様のものです! だから、その逞しいおちんぽで存分に牝まんこをかき回してください!」
そう言ってエルダは四つん這いになると、僕に尻を向けて来る。
よほど男に飢えていたのだろう。
そうなると、僕だった我慢する必要はない。
むっちりした尻肉を掴んで、剛直を突き入れた。
肉がぶつかり合う音が響きあう。
これはもう獣同士の交尾と言ってもいいだろう。
僕はエルダを何度も何度も犯し、その中に精を解き放った。
エルダも僕を求め、貪るように快楽を味わった。
そして、気付くと朝が来た。

正直、自分でも夢だったんじゃないかと思った。
だが、隣国へ帰るエルダがその直前にこっそりと耳打ちをしてきた。
「またお願いします、ご主人様」
これでエロノートの力は証明された。
この力で、僕は今まで得られなかった全てを取り返すと誓った。

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