エロノートの力 22
「魔王と言えども、能力を封じられたらただの女の子と変わらないね。いや、美少女だとは思うけど」
「やめろ! 放せ!」
まぁ、リリムは騒いでいるがこの状況で助けてやる義理は無い。
僕は自分のものにした記念に早速唇を奪った。
「……ぷはぁっ。中々悪くないね」
「あぁっ、キスだけなのにぃ、感じちゃってるぅ」
キスが終わると体を大の字にして投げ出すリリム。
すっかりメロメロになってしまっている。
「まだまだだよ、リリム。もっとめちゃくちゃにしてあげるからね」
そうして、だらしなく弛緩したリリムの体を僕は舐め始める。
凹凸の無い体型は、今まで相手にした女性にいないタイプなので結構楽しい。
小さな女の子を舐めているような感じで、ちょっとぞくぞくした。
「はぁ、あぁん、ひぃっ、もぉやめてぇ。おかしくなっちゃうぅ」
「うるさいな、大体僕が命乞いしても助ける気なかったでしょ」
そう言って、僕はチンポをリリムの口の中に突き入れた。
ほんのりと温かくて、中々に心地いい。
「何百年も生きてるっていうけど、あそこは綺麗だね」
「むぐーむぐー」
リリムを押さえつけたまま、僕はその秘部を舐めあげる。
抵抗は目に見えて大人しくなっていく。
それに、感じているのかびくびくと震えてしまっているのが可愛い。
興奮もあって早めに限界が来てしまった。
「ちょっとここの所溜めすぎだったからさ、ちょっと濃いのが行くよ」
「〜〜〜〜〜〜〜!!!」
叫ぶことすらリリムに許さず、のどの奥底まで大量の精液を注ぎ込む。
そして、それと同時にリリムも絶頂を迎えた。