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エロノートの力
官能リレー小説 - ファンタジー系

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エロノートの力 20

ウッドワン王国の女王エルダ、ママの友人で憧れだった女性だ。夫を失って持て余していた体は、とても魅力的だった。
その娘、エリスは生意気な女の子だったけれど、こうしてみると恋に恋するかわいい少女だ。いずれ成長すればエルダにも負けないだろう。
元々僕にメイドとして仕えていたティナは、夜の奉仕も担当するようになった。幼い顔に合わない巨乳は魅力的なものだ。
女騎士のヘレンもボクを馬鹿にしていた女の子の1人だ。でも、今は僕に本心から仕えるようになり、その鍛えて引き締まった体で名実ともに僕の騎士となった。こういうタイプは他にいないので、結構お気に入りだ。
アカデミアで勉強を習っていたナターシャとは、しょっちゅうセックスの勉強をするようになった。元々の露出趣味は……まぁ、どうこう言うのはやめてあげよう。
憧れのお姉さんだったエミリアは、今は僕の側室の1人と言うことになっている。この間はウェディングドレス姿でセックスをして、僕も昔の留飲を下げることが出来た。
そして、イスト聖王国の聖王女ファミリアが、僕のものになった。死んだママに似ていて、たまに僕も甘えている。
そして、7人の女性を落として、僕は夜の自室で魔術書を読んでいた。
嵐の夜で、外に出る気はない。ティナが来ようとしたが、僕は人払いをしていた。
その時突然、僕の部屋の中に一人の女の子が現れた。
「あらら? いきなり現れたのに驚かないのね」
「そろそろ来るんじゃないかと思っていたからね。待っていたよ、古の魔王リリム」
僕がそう言うと、少女はクスリと笑う。
実は姿を現した少女が思いのほか、若い姿をしていたので不安と言えば不安だ。
褐色の肌に、ピンク色の髪、そして乳房はわずかに膨らみを見せているが、エリスの方が大きいだろう。

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