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エロノートの力
官能リレー小説 - ファンタジー系

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エロノートの力 17

(どうしたらいいのでしょう。お漏らししたことがカイト様とエミリアにばれたら)
いつの間にか、カイト様がファミリアの後ろに立っていた。

(そうか、イスから立ち上がりたくてもた立ちあがれないのか。お漏らししたところを僕たちに見られたら恥ずかしいからな。すぐ犯すのは簡単だけど、ちょっと困らせてみるか。)
「ファミリア様どうしました?具合でも悪いのですか?」
僕は心配するふりをして、ファミリアの肩にそっと手を置く。

ファミリアの体がびくっと大きく震える。
まぁ、立場を考えると男性経験はほとんどないんだろう。
単純な精神操作だったら、彼女に通じなかったはずだ。だが、こういう性的なアプローチだから、彼女は抵抗できない。
「すいません、お話を聞いているのに、僕のチンポがこんなに硬くなってしまったんです」
そう言って、僕はファミリアの前にがちがちに勃起したチンポを突き出した。
「そこでお願いなんですが」
「な、なんでしょうか……」
ごくりと唾をのんで、ファミリアは僕のチンポをじっと見ている。発情している証拠だ。
「もしファミリア様も何か恥ずかしいところを見せてもらえたら、僕も恥ずかしくなくなるんです。お願いします、見せてください」
そう言って、僕は頭を下げた。
正直言って、無茶苦茶な話だ。
だが、漏らした羞恥とエロノートの魔力で正気を失っているファミリアは、従ってしまう。
「そう、ですね……私も実は……おもらしを」
「え!? あんな真面目な話しながら漏らしちゃったんですか? 意外と変態だったんですね」
わざと大げさに驚いて、彼女の羞恥をあおる。
彼女はすっかり顔を真っ赤にしてしまった。
「あぁ、言わないで」
「分かりました。じゃあ、僕がファミリア様のおまんこを舐めてきれいにしてあげます。だから、ファミリア様は僕のチンポを舐めてください」
「え? え?」
そう言って僕は、ファミリアを無理やりソファに寝かせた。
もう、完全に僕のペースだ。
「カイト様、婚約者の私も抱いてください。」
エミリアも発情して僕に抱きついてきた。そしてファミリアがこう言った。
「私がお漏らししたことは・・。」
「分かってる。誰にも言わないよ。3人だけの秘密だ」


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