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淫魔剣トリス
官能リレー小説 - ファンタジー系

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淫魔剣トリス 5

陰毛が生えてない割れ目ーどうもトリスは首から下にはほぼ毛が生えない体質らしいーからトロトロと愛液が湧き出て甘酸っぱい香りを放つ。
俺はその香りにあてられそうになるが、トリスの白くてもちもち肌のふとももに焦らし攻めを続ける。

「きゃぁ、あっ、ローラン様ぁ…」

白肌が羞恥と興奮とで紅く染まっている。
彼女が欲しそうにしている事に満足感を覚えながら少しずつ淫部へ舌を近づけ、じわじわとチロチロと舌をふとももに滑らせる。

「ローラン様ぁ…」
「どうしたのかな?」

可愛いメイドを焦らし攻め。
いつでも抱けるメイドを自分で手に入れて抱えてこそ男だって言われてる。
そういうメイドを多数抱えている漢はなかなかいないが、前の主人がトリスにメイド服着せてたのはそういう事なんだろうか?

「いじわる…しないで…早く…」


「早く?ふふ…あまり気持ちよくないのかな?トリス…じゃあもっと遠慮なくしなくちゃなぁ…」
 
「あっ…あぁっ…もうっ!…もっと…くださいっ…欲しいですっ!ご主人様のおちんちんっ!たくましいご主人様のおちんちんがトリスは欲しくて欲しくてたまりませぇんっ!!!!」

してやったり、と言わんばかりにトリスをたっぷり焦らした甲斐があったのか、そのまま自らの腰を振って足を広げ、秘部を見せつけるようにしているトリスの姿に俺は重い腰を…いや、計算ずくでトリスを犯すことにした。 
今からは俺がご主人様だっていうことをトリスにたっぷりと理解させなくちゃな…。 

「あ…相変わらずおっきいですね…ローラン様は…」

顔を赤くして瞳を潤ませながらもやっぱり本能…可愛らしい顔の下に隠された性欲は押さえきれないのか、生唾を飲み込みながらも囁くトリスに対して、俺はトリスの太ももに割って入り…朝から犯したくてたまらなかったトリスの秘部に、充血した亀頭をあてがった。 


しっとりと湿り…というよりはぐちゅぐちゅに濡れ、熱を帯びたそこにゆっくりと腰を沈めていくのに合せ、トリスは身体を震わせる。 

「ふぅっ…ふあぁっ…ご主人様のっ…いつもより…気持ちいいですぅっ…」

「ふふ…焦らすのも悪くないだろ?これからはっ…ふぅっ…毎日こうして…やるかっ!?」

「ふ、ふあぁ〜っっ!」

情けない悲鳴をあげてじゅぶじゅぶとトリスは俺のチンポを飲み込んでいくが、それよりも何よりも、一刻も早くトリスを犯したかったは俺だって同じだった。 

太さを生かしたチンポを使い、遠慮なくぐりぐりと一番奥深く…子宮口を腰をのの字に書いて刺激を与え、軽く果てるトリスのびくびくと震える姿を楽しむのも悪くないが、俺も気持ちよくならなければトリスに申し訳が立たないだろう。

「ふにゃっ!あぁっ!あっ、あんんっっ!!」


遠慮なく腰を突き上げながらも目の前でぷるぷると揺れるおっぱいにしゃぶりつき、つんっととがった乳首を乱暴かつ強めにちゅうちゅうと吸いながら俺は遠慮なく腰を振る、支配のための種付けプレス…端から見ればそうとしか取れないようなセックスを楽しんでいたが、さすがに限界に達し、ぐちゅぐちゅと愛液を泡立たせ、激しいピストンをしていたが、その間に二回ほど絶頂に達したトリスにもそろそろ限界があるだろう。

「出すぞっ!トリスっっ!たくさん魔力を補給してくれよっ!?」

「ひ、ひゃいいっ!ローランしゃまっ!??あぁ〜っっ!!!」

舌たらずになり快楽に喘ぐトリスの一番奥深くを突き上げ、俺は絶頂した。 
そのまま腰がびくびくと動く度に精液は溢れだし、ドクン、ドクンっ!とトリスの身体を満たす度に、トリスの体は僅かに金色に光輝いていく、剣が魔力を吸収していく証なんだろうか。 

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