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淫魔剣トリス
官能リレー小説 - ファンタジー系

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淫魔剣トリス 19

(綺麗なもんだな…処女かな?まあいいや、すまんゾーラさんっ!)

たくましい太ももとそれに合わせるかのように鍛えられた肉体と、なぜか失われない豊かな乳房…トリスにモニクという選り取り緑な美女たちとセックスをしながらも、今度はゾーラまで…と申し訳ない気分になるが、まあそれはそれだ、やるからには確実に気持ちよくなってもらおう。 

「ふうっ…んんっ!っく…なかなかっ…キツいなっ…こんなにっ…気持ちいいとはっ…!」

思わず声に出すほどにゾーラの膣圧はキツく…というか滴る血がゾーラが処女であることを示していた…まあ無理もないよな、20半ばで見た目は超絶好みだけど、ゾーラは豪快で男らしい分、なかなか異性としてみるのは難しいところがあるからな。 

男らしい態度と合わせてオークの群れ程度ならあっさり倒せる驚異的な腕力は男を萎縮させてしまうだろうからまず仕方ないんだろうが、今のゾーラは女そのもの、犯されるためにある存在にされてしまったんだ…そう考えると腰はますます乱暴にグポグポといやらしい音を立ててマンコを突き上げて、遠慮なく子宮口にキスをしてしまう。


「あぁっ…ゾーラっ!ゾーラっ!」

遠慮なく搾り取るためのようなモニクの締め付けや、極上の名器であり愛称抜群なトリスとは違い、ゾーラのしめつけは甚だしくチンポの味を知らない少女のそれだ、股間の征服欲はより強まり、遠慮なく腰が動く中、俺はゾーラにキスを繰り返した。 

「ふふ…ローラン君のは初々しさがあっていいねぇ…あんなにお尻をひくつかせて…そろそろ出したいのかな?」

腕組みしにんまりと笑いながらも呟くリリィの読み通りに、俺の絶頂は限界に近づいていた。

「あぁっ…出すっ!出すぞっ!ゾーラさんっ…あぁっ!!あぁ〜〜〜っっ?!!」

ピストンする感覚は次第にどんどん短くなり、腰はびくびくと震え、表情もどこかだらしなくなり、そして最後には腰をひくつかせながら一気に体は絶頂に持ち上げられていく…それを眺めるギルドの女性陣たちは、あるものは顔を真っ赤にして…。 

「私も…あんなふうにされてたのかな…」

「うわぁ…すごい…」

「け…ケダモノよっ…」

と呟き、あるものは自らの股間を押さえるようにしながらか屈み込み…そしてトリスは涙に濡れた顔を真っ赤にして、見たくないのか手を顔でおおうが…しかしどう見てもその指の隙間からこちらを見ているのがはっきりと解る。 

(なんだろう…こんなに見られたら…いつもより興奮するなっ…)


射精の快楽が脳天を貫き、そのまま気だるい感覚になりながらも、俺はのんきにそんなふうに考えつつ…ビクンビクンとグロテスクに血管を浮かび上がらせながら、チンポからはドビュルルルルッ!ブビュルルルルルッ!!と童貞時代のオナニーの時よりも大量に…と感じるような絶頂射精を繰り返し…そしてチンポは萎えることなく、すぐさまに臨戦態勢に入っていた。 

「よしよし…効いてるようだねぇ…これでこのままいけば…ほら、そろそろだよ?」

うれしそうにつぶやくリリィがクリスタちゃんに教えるように指を指すと、肉オナホと化していたゾーラの、光を失った瞳は次第に光を取り戻し始め… 

「お、おぉ…あ、あぁっ?!あ、あぁ〜〜〜っっ?!!」

と、普段のゾーラからは考えもつかないような甘い悲鳴をあげながら、筋肉質な足をがっちりと俺の腰に絡めながらも喘ぎ、意識を取り戻していた。


「ね姉さんっ!」

「あぁっ…あぁんっ…あぁっ…クリスタっ…な…わ…私は…そ、それになんだローラ…ひあぁぁ〜〜っっ!!」

慌ててかけより涙を流すクリスタに対して何がなんなのか、という表情を浮かべていたゾーラは声をかけるが、しかしその力ない声はすぐさまに喘ぎ声に代わり、そして仕込まれたかのように腰を振りながら俺のチンポをきつく締め付けてくる。 
「ほ、ほら!早くチンポ抜いてっ!あまり情けないところを見せられたらゾーラが可哀想よ?」

モニクの声に慌てて俺は反応して腰を引き抜き、ゾーラの足をはずさせて、他の魔法使いやリリィに補助してもらいながら、次に宝石から肉オナホに帰られた女性…金髪ツインテールが可愛らしい、最近加入したばかりのレンジャーの少女の、まだ汚れない…と言わんばかりの、体毛の薄いオマンコに亀頭を押し当てていた。


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