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お姫様姉妹がやってきた
官能リレー小説 - ファンタジー系

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お姫様姉妹がやってきた 3

「サクラは膝枕をしてくれよ。見てるだけじゃ暇だろ?」
「ええ。いいですよ。」
サクラは行儀よくベットに座り僕はサクラの太ももに頭をのせると太ももの柔らかさが後頭部に伝わってくる。
「どうですか?」
「お姫様の膝枕は、本物のマクラよりも気持ちいいよ。」
サクラは笑顔で答える。
「喜んでくれて私もうれしいです。」
そして、ファリスが僕に近づいてきた。
「私も良太さんを気持ちよくしてあげます。」
僕は寝ているだけで二人から手コキと乳首をいじられている。
「もっと気持ちいい方法も知ってる?」
「はい、良太さんの知るレベルは一通り」
「本番以外でも出させてね」
「射精へのプロセスをいくつも経験することで、回数をこなせるようになっていただくためです」
「二人が献身的なら、僕もそれに答えたいね」
「お姉様、透明な汁が」
「良い兆候です」
ファリスは一生懸命おちんちんを舐めてくれてる。
「ファリスの穴にこれを入れたいんだ。僕の上に乗ってくれる?」
「はい。では失礼します。」
ファリス僕の体にまたがるように乗りおちんちんを挿入する。正上位というやつだ。
「はぁん。動かしてもよろしいですか?」
「もちろん。」
「いつでも…出してくだなさいね、あっ、ん…」
「サクラ、ファリスのおっぱいを出して」
妹だけあって騎乗位も不慣れみたいだけど、僕はおちんちんの快感だけでなくヴィジュアル的な刺激も欲しくなった。
サクラにファリスのブラを外すように言う。大人の巨乳らしくたわわで、ブラで上げていた分が下がって揺れる。
「いいね、おっきいし柔らかいよ」
「あっ、良太さん…」
「ほら、もっと動いて」
僕が下から彼女の胸を揉んで指先で乳首を転がすと甘い声を上げて悶える。
出すだけいいでいいと思うと気分は楽だけど、僕がイケるまで動いてくれないと姉妹の期待を叶えることが出来ない。
「良太さん…よくなって…んっ、きましたか?」
「そろそろ、出そう…出すよ、うぅッ」
「はあああんっ!」
僕は童貞喪失とともに自分で動かずに射精できる贅沢なか経験をする。相手に遠慮どころかイカせる事を念頭に置かなくていいので楽だ。
射精の時におちんちんが脈打つからファリスはそれに反応したかと思うと、彼女の臍の周りに見たことのない文字だか模様が浮かび上がって赤とも紫とも付かない色に光る。
きっと転移魔法が発動したのだろう。普段は見えない彫り物かもしれない。
「ザーメンが届いたようです」

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