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お姫様姉妹がやってきた
官能リレー小説 - ファンタジー系

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お姫様姉妹がやってきた 2

「夏美とはまだセックスしないし、結婚の約束も見送る。僕はこの二人と暮らしていくことにしたんだ。いつでも抱けるし、僕を養ってくれる」
「そんな…」
「幼馴染だからって無理に付き合う必要もない。夏美は部活に入ってるし、君のご両親も苦手だ。結婚するなら…僕が頼む格好になるんだろ?そういうの考えると嫌だ」
「良ちゃん、考えなおして」
「君こそ、考えたほうがいい。ティーン同士の恋愛は三ヶ月しか持たないことが多いんだ。君も傷つきたくないだろ」
二人の美女を捨ててまで幼馴染を取るほど僕は理想主義者じゃない。二人の思惑は詳しくしらないけど、こちらでも教師という地位があって、成人としての恩恵もあって僕も便乗できる。
「あの子、帰りましたね」
「あれで、よかったのですか?」
「君達が僕を後悔させなければいい。まずはサクラから抱いてもいいかな?ファリスは次の日にする。まず二人のオマンコの味を知ってからでも3Pは遅くないと思う」
「セックスしていただけるなら、異存ありません」
「それでは私はあの子の記憶を操作して来ますね。
私達の事はあくまでも、あ・く・ま・で・も極秘ですので」
後回しにしたファリスが、妙に念押しして来たが、とりあえずアイツの記憶を操作するのは、賛成だから許可をしておいた。
振られた女が何するか、分かったもんじゃないものな。
せっかくのハーレム生活だ、不安要素は取り除いて置こう。
「それではシャワーを浴びて来ますので、先に私の部屋で待って居て下さい」
「お、おう…」
ついに僕も童貞卒業だと意識してしまい、返事がぎこちなくなってしまった。
ファリスが戻ってきた。
「あれ?早かったね?」
「いろいろ試したのですが。夏美さんのあなたへの愛が強すぎて記憶を操作することはできませんでした。」
「そんなに僕の事を。」
「はい。でも、私が夏美さんを説得しておきましたから、当分の間、今まで通り幼なじみの関係でいるそうです。」
「夏美は他人の秘密を言いふらすようなタイプじゃないから大丈夫だろう。」
「いえ、やっぱり私が行くわ。
世界の運命が掛かっているのよ、不安要素は取り除くに越した事はないわ。
ファリス、良太さんの初めてはあなたが貰ってあげなさい」
「わかったわ、お姉様」
指示するやいなやサクラは魔法を使い、部屋から忽然と姿を消した。
「お姉様は私より魔法が上手なのよ。
今度はきっとうまく行きますわ。
さあ、こちらはこちらで始めましょう」
ファリスは恥ずかしがる様子も無く服を脱ぐと、あっという間に下着姿になってしまった。
「さあ良太さんも」
「あ、ああ…」
緊張してうまく服が脱げない。
もたついているとファリスの携帯が鳴る。
「あっ、良太さんお姉様から連絡です!
今度はうまく行ったそうですよ。
これで私達の新生活を邪魔する者は居なくなりましたね!」
「そうか、少し残念だったけど仕方ないね」
「それでは気を取り直して始めましょうか」
ファリスは何時まで脱がない僕に近づくと、脱衣を手伝い始めた。
「良太さんの…元気」
「ファリスのおっぱいがおっきいからさ」
本当は姉のサクラの方が爆乳だと知っている。でも、夏美よりはずっと大きい。
脱がされると、半分ほど勃起してるけどこれからできることを考えるだけでワクワクして、サクラの胸をブラ越しにもみもみする。
「良太さん、触っても…いいですか?」
「触らなきゃ、次のことが出来ないよ」
姉妹はグラマーな美女というだけでなく、高貴な身分なので恥じらってみせる所がなんとも初々しい。
サクラならもっち知識もあって慣れててそうだけど、彼女にいろいろ教えこむのも楽しいかもしれない。

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