PiPi's World 投稿小説

Absorption
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 17
 19
の最後へ

Absorption 19

一旦手を放すと、今度は人差し指で割れ目に沿ってなぞる。
「ひぅ!!」
刺激に体を震わす香織。パンティがじんわりと濡れてきた。
「濡れてきたな」
「おお、濡れてきた」
そう言うと理事長は香織のパンティの股間を伸ばし横にずらす。
彼女の割れ目が空気にさらされた。
「さて、処女検査は私に任せるがいい」
そう言って今度はヴラドが位置を変わり、香織の股間の前にやってきた。
開脚された状態で自分の恥ずかしいところを晒された香織の顔は、涙と鼻水、涎でぐしゃぐしゃになっていた。
「いくぞ?」
にやりと笑うと、ヴラドは香織の割れ目の中へと指を挿入していった。
「んん!!」
まだ男を受け入れた事のない自分の中に、吸血鬼の指が侵入してくる。
「ふん、きついな」
キュッキュッと中で指を動かすヴラド。

「この感触であれば、たぶん処女だろう」
香織にも聞こえるようにわざとらしく言うヴラド。
「本当かい?」
理事長もわざとらしく聞き返してみる。
「自分でも確認すると言い、実に良い締り具合だ」
ヴラドが指を抜く。一瞬ほっとする香織だったが、
ジュプッ
「ひゃん!!」
再び股間に異物感。今度は理事長が指を挿入していた。
ジュプ・・・ジュプ・・・
「ああ・・・あ・・・・あん!ううん!!」
「おお、これはやはり処女だ!」
わざとらしく歓喜してみせる理事長。



二人とも自分の指についた愛液を舐めてみる。
「うん!これも中々!!」
「やはり千恵のには負けるかもしれんが、それでも上等だ!」
その味に感激する変態吸血鬼ら。
「Ms.カオリ、リラックスしたまえ」
そう言うとヴラドは香織のパンティに手をかけ、するすると膝のあたりまで脱がしてしまう。
肉ひだを摘まみ、くぱあっと広げてみた。そしてクリ○リスを見つけると、千恵や美雪らにしていたようにクリクリと弄り始めた。
「ひゃあん!?」
「どうした?気持ちよくないのか?」
笑いながらクリ○リスを弄ぶヴラド。
「そんなとこ・・・さわっちゃ・・・いやぁあ!!・・・あん!!(ビクビク)」
マ○コからさらに愛液が漏れだしてくる。
「こんなに濡らすとは、やはり感じてるんじゃないか、どれもう一度味を・・・」
そう言うとヴラドは香織の股間にしゃぶり付いた。
「いや!!や・・・やめ!!」
吸血鬼の恐ろしい舌が、自分の一番恥ずかしいところを舐めまわしている。


舐めれば舐めるほど、どんどん漏れ出してくる。
「(そんな!耕君にもされたことがないことをされてて悔しいはずなのに、なのに感じてるっていうの!?)」
歯を食いしばり、必死に屈辱と快楽の双方に耐える。
「さあキシダ、交代だ」
「待ってたよ!」
今度は理事長が香織の股間の前に立った(無論男の象徴の意味でも)。
「変態理事長!!絶対訴えてやる!!そこの男とシスターも一緒に!!」

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す