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巨乳美女王国
官能リレー小説 - ファンタジー系

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巨乳美女王国 3

私の言葉に無言で王子は服を脱ぎました。
王子の股間のシンボルを見た瞬間、私の口から悲鳴が漏れました。
余りにも巨大で凶悪なシンボル。
子供の腕が生えたのかと言うぐらいの大きさでした。

「お前の国の女は、男の竿をしゃぶるらしいな」

王子が笑って言います。
確かに我が国では、結婚前の女子の花嫁修業として夜の営みで殿方を悦ばせる術を母や一族の年長の女性から学ぶのが通例になっています。
私の娘、フローラやレナは母娘として過ごす期間が少なかった上に、政務の多忙で花嫁修業を充分にさせてやる事はできませんでしたが、私は母からしっかりと花嫁修業を受けていました。

その花嫁修業・・・
つまり夜伽の技は、殿方と交わって悦んで頂き子種を膣内に頂くだけでなく、重要なのはそこに至るまでの行為と言われています。
特に口での奉仕は、夫に対する愛情を表す行為であり、夫婦の営みの前だけではなく、朝も夫のシンボルを舐めて起こすのは妻の嗜みの一つともされていました。

その愛の行為を野蛮人に汚されたような言い方に、この時の私は憤慨しますが・・・
悲しいかな、私は囚われの身でした。

「我が国の女は、竿をしゃぶるのなど犬畜生の行為としてやらぬが・・・お前は特別にしゃぶらせてやろう」

王子の言葉は侮辱的でした。
しかし、私は拒否できません。
この王子は、私が拒否できないのを知って侮辱しているのです。
泣きたいのを堪えて、私は身を起こし王子の前で跪きます。
そして両手を巨大なシンボルに添え、先端をキスします。
夫である陛下も高齢ですが、私がこうするとシンボルは元気になり、優しく頭を撫でて誉めてくれたものです。
しかし、若く逞しいこの王子は私が舐めずとも反り返るぐらいに硬く立ち上がり、優しく撫でてくれるどころか侮蔑の笑みを浮かべています。

涙が出るぐらい惨めでした。

「くくっ・・・お前達は観賞とセックスには最適なメスだな・・・その中でもお前は一番だ」

それは誉め言葉ではなく侮辱でしょう。
しかし私は泣きながらも王子のシンボルを舌で奉仕します。

「ああ・・いい・・いいぞ・・その調子だ。」
舐め終わったあと、私の大きい胸に顔を埋めてきました。
「おお!なんという柔らかさだ。お前を生んだ母君のおっぱいも、さぞ大きかったであろう。」
「いゃあああ!!乱暴に、押しつけないでぇええ!!ああん!」
「お前を閉じ込めておくのはやめだ。俺のそばにずっといてもらおう!」
「殿下は我儘ですのね。私達三人を自由にできるのに、このようにネチネチと…」
「お前まで余のキワモノ好みを笑うか!余の動物コレクションを知らぬであろう。
愛でるだけでなく、役に立つ家畜もおるのだ。例えば六白牛だ。乳も肉も取れる」
「家畜…ですか?」
王子は私のささやかな嫌味にも自慢で応じる。どうせ攻めた土地から奪い取ったに違いない。
「そうだ、フリーシアン」
「私は、ファリスです」
「そうか、覚えておこう。この際、他の二人には用はない。その大きすぎるおっぱい…
やってみたいことがある。ファリスよ、分かっているであろう」
二人の処遇について口にされると、正直気が気でない。塔から出さなくても毒を盛れる。
しかも、王子は私の胸を持ち上げて真ん中に寄せた。
「この胸は、まるで性器だな。ぜひ犯してみたい」
「ああっ、どうかおやめを・・・」
そそり立ったシンボルを正面から私の胸の谷間に突き立ててくる。
「やめてください!ああ!!私の胸が!」
「こうすると女は気持ちよく感じるのであろう?」
「感じたりしま・・せ・・あっ。」
「そうだな。余を本当の弟だと思って優しくかわいがってほしい。兄弟ごっこを楽しもうではないか。」
「そ、そんなこと・・あっ!んっ!」

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