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生意気男の娘勇者一行を魔王軍肉便器にした
官能リレー小説 - ファンタジー系

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生意気男の娘勇者一行を魔王軍肉便器にした 5

淫魔の世界においては同性愛は禁忌では無い、インキュパスも少年や男性を襲う事もある。人間で言えば食べ飽きるのと同じ現象と考えると分かりやすい。
「!!!!」
その感覚は熱湯を飲まされたと錯覚するほどで更に下半身が熱くなる。
「ふふっ、魔王様の魔陰棒を知ってしまった貴方には分かるわね」
そうマルコは女性の秘所並に柔軟になったケツ穴を差し出しているのだ。
「や、やめろ!」
ショーは必死に止めようとするだが牝の悦びを覚えてしまった仲間達には意味を成さず何本もの肉棒の感触がショーの尻にあらわれる
「っっっっっっっっ!」
声にならない悲鳴をあげショーは射精し絶頂する
魔力がどんどん流れ込み各所に刻み込まれた淫呪が活性化する……胸がムズ痒くなった瞬間、ショーの可愛い乳首は胸に刻み込まれた淫呪が活性化した事により亀頭に変化した。
「あははっ!こんな醜い乳首になるなんてねぇ……それに乳も出る様ね」
リィンはリングを出しショーの乳首にはめ込んだ。
「いぃいいっ!」
ショーは幾度も絶頂を迎え、体力が付きると眠った。その間にもショーの身体はどんどんと変わっていく。



「ショーは淫魔に飲まれました」
「……」
「あの幼子を……どうする?」
人間と魔王軍の戦争を静観している第三勢力、エルフや魔王軍に属しないハイエンド種を含むモンスター種らで構成される連合体が存在している。彼らは亜種共同体とも呼ばれていた。その中でもシャーマンであるヒミコはショー達の末路を知ってしまったのだ。

「かの国は誤って導いてしまったか……」
リザート族のドラゴはショー達に出会った事がある。本当に育成すれば魔王も倒せた……極東ヤマト国の煙管を咥えているが如何に動揺しているかは煙の出で分かる。
「ムサシの旦那はどうするんですかい?」
「ほおっておけ……我々は時が来るのを待てばよい」
長い斬魔刀を手入れして言う。
「このままではこの国も……」
黙っていたサムライが立とうとする。
「おいおいっ、サスケ……慌てるな、今はこの出島でたのしもうぞ」
「そうですね……」
彼らが居る出島とは時のヤマト幕府大将軍の命により構築された貿易港である。同時に大陸から魔王軍に追われた人間や亜種らが流れ着き保護している。
ドラゴも一族が今の魔王の臣下らから追われこの地に流れ着いた……一族は点在して住む事になりドラゴは情勢を知るために出島に住んでおり、魔斬侍の一人ムサシと知り合って仕事をしている。彼は極東ヤマト国では珍しく巨漢で髪の毛も黒くない……サスケは逆に小柄であるがヤマト国では平均的な青年である。
「ヒミコ様っ!!!」
「わらわの力は食べ物ではつかないからのぉ」
彼らが居るのは宿であるが実質的に言えば売春宿である。

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