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生意気男の娘勇者一行を魔王軍肉便器にした
官能リレー小説 - ファンタジー系

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生意気男の娘勇者一行を魔王軍肉便器にした 1

魔王が世界征服を誓言し数年、世界は混沌と化した
だがそんな世界に希望があった
伝説の勇者の末裔達である
力の大小差はあるが彼らの力は絶大で魔王軍と一進一退の戦況であった
そんな勇者の末裔の中でも最も幼い一行ショー勇者は目覚ましい活躍をしていた
魔王城、謁見の間……ここには既に征服された国から多数の美少年/美女が生まれたままの姿で曝され手足には枷が装着されている。ある者は巨大な硝子壺の中に閉じ込められペ○スとアナルを触手生物にイキ狂わせ、ある者は武勲を得たオークにより孕まされる……何もされてない者は何時かは同じ目に遭うかそれ以上の酷い事をされる。魔王は気まぐれであるのだ。
「捕えただと?」
「はいっショーを捕えました」
魔王軍も万全ではない、知能が低い部族を如何に使うか……魔王一族と初めとするハイエンド種の悩みはそこでもある
数少ないハイエンド種を次々に倒したショー達は憎んでも憎しみきれない存在である
「奴らには煮え湯を飲ませたからその辺の雑種とは違う最上級の恥辱を味わせなければ気がすまん!!」
魔王は思考を張り巡らし多大な損害をどう補わせるか考える
「魔王様、僭越ながらもショー達に相応しき呪いがあります」
側近であるヴィルスは最も古いハイエンド種リッチ一族では若手に入る。先代はショー達に倒されたので急遽魔王の側近として仕える身である。
「ほう……申せ」
「淫呪、異性禁忌を施すのです」
淫呪……その名の通りに性欲を利用した呪いである。代表的なのが“魔種呪託”、これは生殖可能な少女/女性の体に呪文を刻む。するとその個体は決して人の性を受け付けず限り無く魔族の性を求める……謁見の間に居る少女らの痴丘に刻まれた魔族文字の刺青がそれである。少年らには適正があれば性転化するが無い者は魔陰棒化/魔陰棒移植される。魔族の肉片が同化した少年のペ○スは人の子孫を残す事は無い、その肉片の魔族を残す訳だ。これは人の体に受精し易いという利点があり知能が低い種族の繁殖に使われた。
魔陰棒移植は死んだ魔族の雄性器を魔術より生かしたまま保存しそれを少年に移植する。少年のモノは極限の状態で切除されるとも言う。時折少年が魔族化する事もあるが大抵は同化しない、これを施された少年らは性衝動が激しく雌であれば人間でも魔族でも求める。主にハイエンド種の繁殖に使用された。
「噂には聞いてはいたが……余が産まれた頃には途絶えた秘術」
「我が弟子がダークエルフの隠し里で書物を見つけまして……魔王様や皆様がお許しなら施して見せましょう」
何時の間にかケープを被った少女が膝を付いて頭を下げていた。魔王は彼女に見覚えがあった。
「面白いっ……お主がショーに引導を渡すとは愉快だ」
ヴィルスは何時もは神妙な顔で通すがこの時は笑みを浮かべた……他の側近らは一応に魔王に追随する。

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