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オタク少年と魔法少女
官能リレー小説 - ファンタジー系

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オタク少年と魔法少女 4

「あっ、だめぇ!あっあぁぁ!」

プッシャー!
僕の乳首責めでイったのか、サクラは身体をビクつかせながら、お漏らしをした。
浴室内におしっこの匂いが広がる。

『くせぇー!漏らしたな!
乳首でイクなんて、どんだけ淫乱なんだよお前は!』
「いやぁ、見ないでぇぇ…」

脱力し弱々しい悲鳴を上げるサクラに、僕はシャワーを掛け乱暴に洗った。
『もっと、魔法少女のこと教えろよ。』
「うぅ。あ、あなた、だれなの?さっきとは別人みたいに。」
『訊いてるのは俺なんだよ。教えないともっと犯してしまうぞ。お前に仲間はいるのか?』
サクラは両腕で大きいおっぱいを隠している。
「そ、それは、いえません。」
『強情だな、だが、いつまで保つかな?』

僕はサクラのクリトリスを、軽く指先で擦ってやる。

「ひゃひぃぃ!」
『早く言わないと壊れるまでイカせ続けるよ』
「あっ…ダメ……いやぁ…あっあっ…んっ!」

シャワーに濡れながら、僕の責めに必死に耐えるサクラだが、股間から流れ落ちる水は、どんどんぬめり気を増し、抵抗する力は弱くなっていった。

「あぁ…あぁ……」

胸を隠すのを諦めたのか、全身を脱力させると僕に身体を預けて来た。
既に身体は快楽に陥落寸前のようだ。
僕は最後の一押しをするため、彼女を抱き寄せると、十分にほぐれた膣穴に、自分の肉棒を差し込んだ。

「あっ、ああぁぁっ!」
「ああ…気持ちいい…僕イきそうだよ…」
「あぁん!キたぁ…おチンチンきたぁぁ…」
『まだだ。まだ動くな』

二度目のサクラとの合体で、興奮のあまり爆発寸前の僕のチンコを、謎の声は無理やり止める。
すぐにでもサクラのおマンコを、ズボズボしたい僕の意識とは裏腹に、身体はピクリとも動かなくなった。
挿入した僕達は動かないまま、数十秒の時が過ぎる。
時が経つに連れ焦らされた身体が苦しくなる。
謎の声に文句を言おうとしたその時、僕より先にサクラが声をあげる。

「お願い動いて!」

サクラは切なそうに身体を擦り付けると、僕に懇願して来した。
彼女もお預けに我慢の限界が来たようだ。

『なら、俺の質問に答えるよな?』
「なんでも言う、何でも言いますから。
私のおマンコ、おチンチンで突いて!!」
『よく言った。
さあ、答えろこの街には、何人の魔法少女が活動している』
「さ、三人です…私を含めて今は、三人で守ってます…」
『そうか、あと二人か…
ご苦労だったな。さあ、褒美を受け取れ!』

その瞬間、僕の身体は解放され、腰が勝手に動き始めた。
焦らされ分を取り戻すべく、チンコがサクラの中で暴れ回る。
ふらふらの彼女の背を壁に押し付け、ただ自らの快楽の為に腰を振る。
だが、乱暴に物扱いを受けている彼女もまた、その刺激が全て快感に変わるのか、快楽の中全ての行為を受け入れる。

『じゃあ、次はその仲間の名前を教えてもらおうか?』
「はぁ、はぁ、スミレとサオリです。あっ。あと、もう引退したけど教師のジュンコさんも魔法少女です。」

その翌日、
謎の声のことをサクラに話した。
「え?あんなことしたのに怒ってないの?」
「うん。あなたはその声に操られていただけだと思うから。でもその声の主を追い出すことはまだできないのよ。」

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