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既に詰んだ領主に転生した男の物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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既に詰んだ領主に転生した男の物語 9

僕はズボンと下着を一緒に下ろすと、既にフル勃起状態のチ○ポの先をイリスのオマ○コに当てがった。
「あぁ…坊ちゃまぁ…どうかお許しください…それだけは…どうかぁ…」
「入れるよ、イリス…」
僕は腰を前に突き出し、挿入していった。
ズブズブとオマ○コの中に入っていくチ○ポ…。
「あぁ…ああぁぁぁぁ…っ!!?」
イリスは切なげな声を上げながら小刻みに身体を震わせている。
(…?)
僕はふと違和感を覚えたが、構わず腰を振り始めた。
イリスのムッチリとした尻の肉を両手で鷲掴みにして、その感触を楽しみながら前後運動を繰り返す。
10歳にして既に完全に剥けきった自慢のチ○ポだ。
行ったり来たりする度にカサの裾が膣肉をグリグリと擦る。
心地良さに次第に腰の振りを早めていく…。

パムッ パムッ パムッ パムッ…

「…あっ!あっ!あっ!あぁっ!…」
腰を打ち付ける度に尻の肉がプルンップルンッと波打つように揺れ、それに合わせてイリスも喘ぐ。
この反応と、出たり入ったりする自身の竿に純潔の証である血が見当たらないのを見て確信した。
イリスは処女ではない。
僕は彼女の耳元で囁く。
「…イリス、君は既に男を知っているね?」
「…あっ!あっ!…は…はいぃ、坊ちゃまぁ…申し訳…あっ!…ございません…どうか…どうか奥様や…あぁっ!…旦那様には秘密に…あっ!…あぁんっ!」
「相手は誰なんだい?まさか家で働いている使用人じゃないだろうね?」
使用人同士の恋愛は御法度である。
「あんっ!あっ!…ち…違います…あぁっ!…お…お屋敷に…ご奉公に、上がる前に…あっ!…村の、幼馴染みの…男の子と…あっ!…あんっ!…」
「はぁ…はぁ…なるほど…その彼に、君は処女を捧げたんだね?」
僕は腰を振りながら質問を続ける。
イリスも快感に喘ぎながら答える。
「…あぁっ!そ…そうですぅ!彼に『伯爵様のお屋敷のメイドになる』って言ったら…『ずっと好きだった。一度で良いから想いを遂げさせて欲しい』って…あっ!あぁんっ!」
「…そして抱かれたんだね!彼に!」
「…はいぃっ!!ぼ…坊ちゃまぁ!か…彼とは結局その一度きりで…あぁんっ!?…あっ!激しいぃ!あっ!い…イクぅ!イキますぅ!坊ちゃまに後ろからオマ○コ犯されながらイリスはイってしまいますうぅ!!」
「イけ!イリス!僕ももうイクよ!オマ○コの中に出してあげるからね!」
「はいぃっ!!坊ちゃまの精液ください!イリスのオマ○コにタップリぃ…あぁぁぁ〜〜っ!!!?」
「イリス…うぅっ!!」

ビュクンッ!ビュクンッ!ビュクンッ!
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!

「あぁぁ…イリス、解るかい…?」
「あぁ…あいぃ…ぼ…坊ちゃまのオチ○ポ…イリスの中でビュクビュク脈打って…ザー○ンいっぱい来てますぅ…私、受精しちゃう…坊ちゃまの赤ちゃん出来ちゃいますうぅ…」
そう言うイリスの膣肉も僕の精液を搾り取ろうとしてか、射精の間中もずっとキュウキュウとチ○ポを締め付けていた。

「はぁ…はぁ…イリス…」
「…はぁ…はぁ…坊ちゃまぁ…」
射精が終わり、快感の波が引くまで僕らは暫く繋がったままでいた。
そして僕はイリスのオマ○コからチ○ポを抜いた。
ドプドプドプ…と精液が出て来る。
これ冗談抜きで出来ちゃったかも知れないな。
その事と直接の関係は無いが僕はイリスに尋ねた。
「…イリス、まだ彼の事を愛してる?」
「いいえ…あの時の私は、ただ彼の熱意に流されただけでした…。私は結局メイドになる道を選びましたし、彼は私がお屋敷に上がった後すぐに隣村の娘と結婚したそうです…結局、彼が本気だったのか、それとも遊びだったのかも、今となっては解りません…」
「そうか…」
「それから…」
「…?」
イリスは微笑んで言った。
「…エッチは彼より坊ちゃまの方が断然、上手です。さすが奥様達に毎日鍛えられてるだけはありますね♪」
「はは…知ってました…?」
まさかイリスが僕と母たちの関係に気づいてたとは・・・。
僕は苦笑するしかなかったが、意外にもイリスは僕と母の関係を肯定的に受け止めてくれた。
更に息子を女装させて愛でる母の性癖に付き合わされる僕に同情してくれた。
まあ、普通に考えれば可笑しい行為だもんな。
「でも、そのお陰で坊ちゃまは以前とは少し変わられました。何ていうか逞しくなられました。奥様のご趣味は・・・私も全く理解不能ではありませんが、あれでは坊ちゃまが可哀想だと思ってました」
「ありがとう、イリス。でも、母様たちと一線を越えた事で僕は自由になった。こうして君ともエッチ出来るしね♪」
母の支配から逃れて喜びを感じた僕はイリスの胸を思いっきり揉み出す。
「あぁん、坊ちゃまぁ・・・」
二回戦の始まりであった・・・。


 ‡ ‡


私はウォルコンスカヤ伯爵、名はアンドレイ・ド・ウェストリーニだ。
好きな物は錠前。
というかそれ以外には興味ない。
最近、一人息子のクリストファーが色気づいた。
毎日々々、妻と彼女の友人達と共に淫らな行為をしている事に実は私は気付いている。

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