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既に詰んだ領主に転生した男の物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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既に詰んだ領主に転生した男の物語 8

そうしている間にルイーゼ夫人は腰を上下に振り始めた。
「…ハァ…ハッ…ハッ…アァ…アァンッ…い…良いぃ!!良いのぉ!!出し入れする度に先っぽが子宮の入口にコンコン当たるうぅぅ〜!!」
彼女の(母やアンナに比べれば)小ぶりな乳房がプルンプルンと弾けるように揺れる。
ちなみに乳首はやや上っ付きでツンと尖った形をしている。
「あぁぁ…っ!!?ルイーゼさん!僕もぉ!僕も気持ち良いですぅ…!!」
子を産んでいないからだろうか…彼女の膣の締め付けは母よりもキツかった。
…やがて僕は限界を迎えた。
「うぅ…っ!!で…出るぅ!ルイーゼさんのオマ○コに精液ドピュドピュ出ちゃいますうぅ!!」
「…アッ!…良いわよぉ!遠慮しないで私のオマ○コの中でイってぇ!私もぉ…アッ!アッ!…私もイクゥ!…アッ!アアァァァ〜ッ!!!!」
「あぁぁ…っ!!!?」
…ビュクンッ!ビュクンッ!ビュクンッ!…
ルイーゼ夫人がアクメに達した直後、僕も彼女の膣内に挿入したまま果てた。

その後、僕は残り二人のご婦人と、ちゃっかり便乗して来た母に一人二回ずつ…すなわち合計で8回も搾り取られてしまったのであった…。


その日を境に僕の暮らしは一変した。
母達は以前のように僕に女装をさせて愛でる…という事はしなくなった。
その代わり彼女達は毎日のように僕との情交に夢中になった。
これには理由があって、貴族というのは良くも悪くも注目の的で、もし誰かのスキャンダルでもあれば翌週にはもう社交界全体に知れ渡ってしまう程…誰もが隙あらば他人をこき下ろして己や我が家の評価を高めようと足を引っ張り合い世間体を気にしながら生きているのだ。
もちろん男遊びなんてもってのほか…。
その点、僕ならば“ただ友人の息子と楽しく一時を過ごしただけ”…まさか10歳の子供と肉体関係を持ってるなんて誰も疑わない。
従って妙な噂が立つ事も無い訳だ。
それに旦那に疑われる事も無い。
ルイーゼとマルチナ…そして僕の母ロザリアは夫の居る身だ。
仲良し四人組の中でエリーザだけは独身で、女性でありながら伯爵夫人の称号と領地を持つ女領主である。
だからといって若い男を屋敷にでも呼び込もう物なら直ぐに噂になる。
貴族であれ王族であれ…どれほど地位や権力があろうと(むしろその身分ゆえに)世間の監視の目からは逃れられないのである。


ある日の午後、僕が意味も無く屋敷の中をウロついていると、一人の若いメイドが広間の暖炉の煤(すす)を掃除していた。
「ご苦労様、イリス」
「あ…坊ちゃま、申し訳ありません。掃除に熱中していて気付きませんでした…」
イリスはウォルコンスカヤ領出身(屋敷で働くメイドや下男達は殆どそうなのだが…)で、確か歳は17だったか…余り口数は多くなく大人しいが与えられた仕事はキッチリこなす真面目な娘だ。
「良いんだ。暖炉の掃除は念入りにね。煙突が詰まって一酸化炭素中毒なんてもう嫌だからね」
「はあ…イッサンカ…?」
「あぁ、何でもない。掃除を続けて…」
「はい」
暖炉に頭を突っ込んで煤払いを再開するイリス。
僕は窓の外に目をやった。
雪が解け始めている。
もう冬は終わり、春の訪れが近付いている頃だ。
そろそろ暖炉も使わなくなるな…。
「…!」
窓から暖炉に視線を戻すと、イリスが暖炉に頭を突っ込み、お尻を突き出して掃除している。
メイド服の上からでも解る大きな尻だ。
その姿勢は無防備なだけにエロい。
下半身にズキン…と疼きが走り、僕のチ○ポがゆっくりと頭をもたげ始めた。
(…そう言えばメイド達とはまだヤった事が無かったなぁ…)
僕はそろ〜っとイリスに近付いていく。
イリスは気付かない。
デカい尻をユサユサと振って煤払いに熱中している。
「イリス…」
僕は四つん這いになっている彼女に背中から抱き付いた。
「えっ!?…ぼ…坊ちゃま?」
もちろんイリスは驚いた。
僕は勃起して堅くなったチ○ポを洋服越しにイリスのオマ○コに押し付けて言う。
「イリス…君の大きなお尻を見てたらこんなになっちゃったんだ…責任、取ってくれるよね?」
「ぼ…坊ちゃま…いけません…そんな事は…」
イリスは拒否の言葉を口にするが、その語勢は弱く、本気で嫌がっているとは思えない。
「良いでしょう?毎朝してくれてる“朝勃ち処理”の延長みたいな物だよ…」
そう言いながら僕はイリスのメイド服のスカートを捲った。
ドロワーズというのか…ダボッとした半ズボンのような下着が姿を現す。
この世界の女性の一般的な下着で、正直あまり色気は無い。
「あぁ…いけません…坊ちゃま…いけませんわぁ…」
僕はイリスの言葉を聞き流し彼女のドロワーズを脱がした。
目の前に現れたのは大きくて丸い張りの良い桃尻とムッチリとした太もも…いずれも良く脂(あぶら)が乗っていて肉付きが良い。
そして使われた形跡の無い白いオマ○コ。
花弁は殆ど内側に収まっていて綺麗だ。
割れ目は既に愛液でヌメヌメと濡れ光っている。
「イリス…まだ何もしてないのにココをこんなに濡らして…」
言いながら指でなぞるように撫でる。
指先から透明な糸が引いた。
「はあぁぁ…っ!?」
イリスはブルブルッと体を震わせて声を上げる。

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