PiPi's World 投稿小説

既に詰んだ領主に転生した男の物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 5
 7
の最後へ

既に詰んだ領主に転生した男の物語 7

「…良いの?」
「…は?」
「だって、私のお口…さっきクリスのオチ○チンをくわえて、精液を飲み込んだお口よ?汚いわ…」
母の言葉が終わらない内に、僕は母に唇を重ねた。
「「……」」
どれぐらいそうしていたか…僕達は唇を離した。
「嬉しい…クリスが初めてよ。フェラした後でもキスしてくれたの…」
母は本当に嬉しそうにそう言った。
「…本気で好きになっちゃったかも…」
「お母様…」
…僕と母は親子としてよりも、男女としての方が相性が良い気がする…と僕はその時思った。

翌日…
「…それで、どうだった?昨日は…」
「ヤっちゃったんでしょう?」
「やっぱり気持ち良かった?」
母の友人達は興味津々といった様子で母を質問責めにした。
母は昨夜の事を思い出しながらウットリとした表情で言う。
「凄かったわぁ…今までのセックスが嘘みたい…気持ち良さが段違いなの…クセんなっちゃいそう…」
「「「キャアァ〜〜〜ッ♪♪♪」」」
三人のご婦人は興奮した様子で黄色い声を上げた。
ルイーゼ夫人は母の顔色を伺いつつ尋ねる。
「それでロザリー、こんな素敵な天使ちゃんを独り占めなんて…しないわよね?」
「その通りよ。是非ともみんなで共有すべきだわ」
「一応“初めて”は貰ったんだもの…あとは良いわよね…?」
エリーザ夫人、マルチナ夫人も乗って来て、母はあっさり折れた。
「あぁ…!女としての私は出来る事ならクリスを塔にでも監禁して誰にも渡したくない…私だけの物にしておきたい…でもその想いは胸に秘めるわ。母としての私はクリスをより多くの女性に引き合わせて、愛でさせてあげたい……という訳でみんなも抱いてあげて。クリス解禁よ」
「「「キャ〜ッ♪♪♪」」」
…その想いは一生秘めておいてくれ。
てゆうか“塔に監禁”って“屋敷に軟禁”からグレードアップしてるじゃないか。
あと“クリス解禁”って何だ。
僕は洋酒じゃない。

そんな事を思っていたらルイーゼ夫人が僕の身体をひょいと抱き上げた。
「それじゃあまずは私から…さっそく今夜いただくわ…じゅるり」
唾が垂れてる、唾が…
だがエリーザ夫人とマルチナ夫人は面白くない。
「…あらやだ、勝手に決めないでちょうだいな。私に先にヤらせてちょうだい」
「お二人ともズルいわ。私だって早くクリストフとヤりたいのよ」
母が提案した。
「じゃあ今ここで4P…いえ、5Pするというのはいかがかしら?」
「まあ!それは名案ね」
「素敵♪」
「是非そうしましょう」
とんでもないアイディアが普通に受け入れられた。
てゆうか5Pって…ちゃっかり自分を数に入れてるし…。
僕は慌てて辺りを見回す。
ここは中庭に面した応接室…大きな窓の向こうには一面雪化粧された屋敷の庭園…生け垣の向こうには王都フェルシオンの街並みが見えている。
この人達、真っ昼間からこんな所でヤろうってのか…。
下手したら外から見られる。
だが四人のご婦人方はお構い無し、自らのドレスに手を掛け始めた。
何だか今日は皆いつにも増して胸元の開きが大きいセクシーなドレス。
その胸元がペロンと捲られ、四人のおっぱいが僕の目の前に現れた。
大きさも形も四人それぞれだ。
四人の…八つの豊満な乳房が僕の顔や身体に押し当てられた。
何とやわらかく…それでいてわずかに弾力があって気持ち良いんだろうか。
僕のチ○ポはたちまち勃起した。
四人の女性の手が伸びて来て代わる代わるチ○ポを愛撫される。
「アァ…ッ!!そ…そんなぁ…!みんなで一斉にオチ○チンいじられたらぁ…アァァッ!!?」
握られ、揉まれ、引っ張られ、シゴかれ…やがて僕は限界に達した。
「も…もう…アッ!イ…イクぅ!!イっちゃうぅ!!アァァ〜ッ!!!」
…ビュクッ!ビュクッ!ビュクッ!…
僕は射精した。
「まぁ!皆さん見てぇ!クリスのオチ○ポからザー○ン出たわよぉ」
「凄い量!ヘタな大人顔負けねぇ」
「それにドロドロ濃厚だわぁ♪こんな精液、膣内(ナカ)に出されたら一発で妊娠しちゃうかもぉ…」
三人の婦人はウットリとした表情で僕の脈打つチ○ポから噴き出す精液を評した。
「私もう我慢出来ないわ…!」
ルイーゼ夫人はそう言うと、スカートを捲り上げて僕の上にまたがった。
彼女はクランベル伯爵という20歳以上も年上の夫が居る身だ(歳の差は貴族社会では珍しい事ではない。ちなみに子供は居ないそうだ)。
四人の中では一番背が高くてスマートに見えたが、スカートの中から現れた下半身は、思いのほか腰幅が広くて大きなお尻とムッチリとした肉付きの良い太もも…これには今射精したばかりの僕のチ○ポも一瞬で活力を取り戻す。
「クリス…」
ルイーゼ夫人は僕の頬を片手で撫でてウットリとした表情でそう言うと、もう片方の手でチ○ポを掴んで自らの割れ目へと導き…そのまま腰を下ろした。
「アアァァァ…ッ!!?す…凄い!旦那のより大きい…奥まで当たってるのおぉ…っ!!」
挿入した途端に歓喜の声を上げ、快感に体を小刻みにプルプルと震わせるルイーゼ夫人。
「アァン…良いわねぇ…」
「私にも早くクリストフのオチ○ポを味見させてくださいな…」
抜け駆けされたエリーザ夫人とマルチナ夫人は羨ましそうに見ている。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す