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既に詰んだ領主に転生した男の物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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既に詰んだ領主に転生した男の物語 5

ルイーゼ夫人は言った。
「そんな事しなくても…あなたが早くクリスを大人にしてあげれば良いだけの話じゃない」
「そうよそうよ」
「これは聞いた話だけど、肉親同士って身体の相性が良いらしいわよ?」
「みんな…本気で言ってる?」
「「「ええ」」」
揃って頷く三人のご婦人。
類は友を呼ぶというが…この人達も大分イっちゃってるような気がする。
「さっそく今夜、決行よ」
「えぇ!?こ…今夜ぁ…!?」
「“善は急げ”って言うじゃない」
“善”なのか…?
「明日、感想を聞かせてちょうだい」
「……」
母はうつむいて何やら考え込んでいる風だった。
さすがに拒否するよな?
そう思っていたら口を開いた。
「わ…解ったわ。今夜、しちゃう!」
「……」
僕は言葉が無かった。

そしてその晩、母は本当に僕の寝室に忍び込んで来た。
「お…お母様…!?」
「ウフ…来ちゃった♪」
来ちゃった♪…じゃない。
何を考えているんだこの母親は…。
しかし…
「ゴクン…」
紗のネグリジェ越しに見る母の裸体に僕は思わず生唾を飲み込む。
この世界の貴族の女性は、普段はドレスの下にコルセットを着けて腰を引き絞って細く見せているので実際の体型は良く判らない。
だが裸になった母の体は意外と肉付きが良くて全体的にムチムチとしていた。
胸元にはタプタプと揺れる大ぶりな乳房。
お腹周りの肉付きが多少“良すぎる”気もするが、腰幅が広いので“くびれ”はある。
お尻も大きく、張り具合も肉付きも良い。
そこから伸びるムッチリとした太もも……つまり、非常にエロい体付きをしていた。
そんな魅力的な裸体を前にして、僕のチ○ポは既にビンビンに勃起していた。
母はベッドに上がって来て布団をめくり、僕のチ○ポを見て実に嬉しそうに言う。
「あぁ…私の可愛いクリス、私の裸を見ただけでココをこんなに大きくして…いけない子ね……でも女としては嬉しいわ…ご褒美よ…」
そして母は僕のチ○ポに顔を近付け、亀頭部分にキスした…かと思ったら吸い込むようにチュポンッ!と口の中に含んでしまった。
そのまま強烈なバキュームフェラを始めた。
「…ぢゅっぼ!ぢゅっぼ!ぢゅっぼ!…ぢゅうぅぅ〜っ!ぢゅるるるるるるぅ〜っ!」
「あぁぁっ!!?お…お母様あぁ〜っ!!」
あまりの快感に思わず腰がガクガクと震える。
あの美しい母がイヤらしすぎるフェラ顔で僕のチ○ポをむさぼっている。
メイド長のアンナの拙いフェラチオなど比べ物にならない。
まるで生き物のように僕のチ○ポの表面を這い回る母の舌と頬肉に耐えきれず、間も無く僕は限界に達した。
「お母様ぁ!も…もう…イキます!お母様のお口に出しますぅ!!アァ…ッ!!!」
「ンン…ッ!!」
…ビュクンッ!ビュクンッ!ビュクンッ!…
僕は母の口内に射精した。
精液はかなりの量だったはずだが母はゴクゴクと喉を鳴らして飲み干し、オマケに射精が終わると亀頭に口付けして尿道に残っていた分まで吸い出した。

「ふぅ〜…クリスの精液、い〜っぱい飲んじゃったわぁ…ごちそうさま♪」
「はぁ…はぁ…お…お母様…いきなり激しすぎです…」
母は若い頃には多くの男達を手玉に取って遊んでいたという話だが、この様子では嘘ではなさそうだ…。

そんな事を思っている間にも母は僕のチ○ポを愛おしげに撫でながらつぶやく。
「凄いわぁ…あんなに大量に射精したのに、ぜんぜん萎える気配が無い…さすが、あの“呪い”の効果は伊達じゃないわねぇ…」
また“呪い”か…。
「あ…あのぉ、お母様…前から気になってたんですけど“呪い”って一体何なのですか…?」
「気になる?」
「はい」
「そうねぇ…クリスがもう少し大きくなったらお話ししてあげる…」
「……」
いや、今教えてくれよ。
母は言った。
「…でもあの“呪い”のお陰でこうして楽しめるんですもの…アンドレイには感謝しなくちゃいけないわねぇ♪」
「はあ…」
なぜここで父の名が出て来るのだろう?
彼が原因なのか…?

そうこうしている内に母はネグリジェを脱いで生まれたままの姿となった。
その股間は何もしていないのに既に濡れ光っている。

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