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傭兵の村
官能リレー小説 - ファンタジー系

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傭兵の村 2

レティシアの中は、熱く、溢れる愛液でドロドロ、まるで僕の一物自身が溶けるのではないかと思える程だ。溶けて・・・レティシアと一つになってしまうかのような・・・。
「ああ・・・これがセックスか・・・なんて気持ち良さだ。」
僕は無意識の内に腰を振っていた。誰に教えられた訳でもなく・・・。
「はあ・・・はあ・・・気持ちいいよ、レティシア。」
「あっ、あっ、あっ・・・わ、私も変な感じよう。」
そのうちレティシアの膣壁との摩擦によって皮が剥かれ、今まで包まれていた亀頭部分が露出したのだろう。
「ああ・・・っ!!なんだか更に気持ち良くなったよ!」
「ひいい〜っ!!?オチンポのカリに膣の内側がえぐられるう〜っ!!ウィルのオチンポでオマンコ広がっちゃうう〜っ!!?」
そして、僕はまた射精したくなり、腰を激しく振りながら言った。
「レティシア!このまま膣内に射精するよ!」
「あっ!あっ!・・・良いわよウィル!!私のオマンコにあんたの子種を植え付けて孕ませてえ〜っ!!!」
「ああ〜〜っ!!!」ビュッビュビュビュッ
僕はレティシアの膣内で果てた。
二度目の射精なのに、量は一度目より多かったかも知れないと思える程だ。
「はあ、はあ、はあ・・・気持ちよかったよ、レティシア・・・。」
「わ、私もよ・・・ウィル。」
そして、僕はレティシアにキスした。
順番が逆だ。
レティシアの膣からムスコを抜くと、精液と処女の証である少しの血が溢れ出た。
「ウフフ・・・今度は私が子種をもらうわね♪」
いつの間にか服を脱いで全裸のミランダさんが、僕を仰向けに寝せると、未だ萎えないムスコを跨いで腰を下ろした。
「ああん・・・久し振りのチンポだわあ・・・亡くなったあの人のを思い出すわあ・・・。」
ミランダさんは騎乗位で僕を犯し始めた。
それから、レティシアと同じく、ミランダさんにも膣内で射精を繰り返した。
しばらくすると、僕の左側でレティシアが、右側でミランダさんが寝息を立てていた。僕もボーッとしながら天井や部屋を見ていた。
すると、部屋の片隅に転がっている「あるモノ」が目に入った。あれは………。

「貞操帯、か……レティシアにも苦労をかけたな」

村の掟で、13歳以上の女は、15歳以上の村の男に犯される義務がある。そのため13歳の誕生日を迎えると、好きな相手を選んで処女を与える。
問題は、処女を与えたい男が同い年あるいは年下だという女の子だ。この村で生まれ育ったからには、彼女らとて恋愛関係と肉体関係は別腹だと割り切っている。しかし、処女ぐらいは好きな相手に与えたいものだ。
そういう女の子たちは貞操帯を村から支給してもらい、処女を守る代わりに、家の仕事や訓練とは別の労働を課されるそうだ。また、口や胸や手は防がれてないので、そこはしっかりと村の男に犯されるそうだ。

「ごめんね、レティシア」

僕に初めてをあげるために窮屈な貞操帯をつけ、余分に労働させられたレティシア。そんな彼女を差し置いて「この際ミランダさんでも良いかも・・・」なんて童貞を投げ出そうとした自分がチッポケに思えた。

「いや、レティシアが初めてをあげた相手が、チッポケな傭兵、チッポケな男で良いわけない!!」

傭兵として強くなって、同じ戦場に出るレティシアを守るんだ!!女の犯し方も上手くなって、レティシアを気持ち良くしてやる!!
だから、今よりもっと身体を鍛えよう。いっぱい女を犯そう!!
可愛いレティシアの寝顔を見ながら、ベッドの上でそう決意した。

昼前になると、ミランダさんとレティシアが起きだした。初体験で足腰がおぼつかないレティシアを休ませ、僕とミランダさんでベッドのシーツをかえた。
片付けが終わると、「早めの昼食を用意する」と言ってミランダさんが部屋を出て、二人きりになった。二人して黙り込んでると、レティシアが口を開いた。
「ねえ、ウィル。」
「なんだい?」
「私ね、13歳のころから村の男の人達にいっぱいキスされた。おっぱいも毎日のように揉まれた。」
「うん、知ってるよ。」
他の村ならともかく、この傭兵の村ではより多くの男に頻繁に激しく犯されることが「いい女」の条件だ。これまでのレティシアが僕以外の男に口や胸を犯されたこと、これからのレティシアが僕以外の男にも膣を犯されることを想像したが、別に屈辱だの妬ましいだのは思わない。
「その人達に比べると、ウィルは………あまり上手じゃないのよね。」
「仕方ないだろ、初めてなんだから!!」
けど、こうやって比較されるとヘコむ。

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