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傭兵の村
官能リレー小説 - ファンタジー系

総合順位:1370位
ファンタジー系:131位
得票数:51
発起人:匿名さん
投稿日:2014-01-01
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2023-07-29
投稿数:37

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

僕の生まれた村はとても貧しく、男は16歳になると男女を問わず傭兵として出稼ぎに行くのが習慣である。
僕の名はウィル。今日15歳の誕生日を迎えた。村の掟で来年には戦場に出て戦わねばならず、悪くすれば死ぬ。
しかしそう悪い事ばかりでもない。
これも村の掟で15歳以上の男は村の女を好きなだけ犯して良いという権利がある。これは子孫を残さずに死ぬ事を防ぐためである。
朝食を済ませた僕はまず手始めに隣の家に住む幼馴染のレティシアを犯す事に決めた。

-レティシアの家-
「おはよう、おばさん。」
「あら、ウィル。どうしたの? こんな朝早くに珍しいわね。」
出迎えてくれたのはレティシアの母親のミランダさんだった。
彼女の夫も傭兵だったが戦場で命を落とし、今は未亡人だ。
「僕、今日で15歳なんだ。レティシアはどこにいるの?」
「あらまあ、そうだったわね。レティシアなら市場へ行ってるから、もうすぐ帰って来ると思うわよ。」

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