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エッチな魔族たち
官能リレー小説 - ファンタジー系

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エッチな魔族たち 7

佐々木(気持ち悪いのに、だんだん気持ちよく・・。)
佐々木「ああっ。うぅ・・。お願いします。何でも言うことを聞きますから。あっ、石にだけは・・。あぁ!!」
魔族は触手の動きを弱めたり強めたりして楽しんでいる。
魔族「人間の女よ。もう、命乞いか?」
「お願い…助けて…ああぁん」

押し寄せる快感に意識が飛びそうになり苦痛と快楽の混ざりあった表情を浮かべる。
複数の触手が収められている、佐々木先生のオマンコは、歪に広がりお尻の穴にも一本触手が、収まっていた。

「まあ、普通の人間ではこんなものか…」

その言葉を解放の意味で捉えた佐々木先生の顔に安堵の表情が戻る。
だが、それはすぐに絶望へと変わる。

「では、もう終わりにしよう」
「ひぃぐぅ!!」

オマンコを犯していた触手が一斉に引き抜かれる。
それと共に手足の拘束も緩められ、身体の自由が戻る。

「ああぁぁ…」

触手に抱き抱えられ安堵する佐々木先生に、トドメの一撃が足元より近付く。
油断しきったオマンコに、活きよい良く一本の触手が突き刺さる。

「ひぎぃ!!」

敏感になっていたクリトリスを擦りながら奥まで犯す。
力の抜け切っていた身体は、反り返り痙攣する。

「ひゃああああああっ! やめぇ、らめぇ!」

佐々木先生は首を激しく振る。すさまじい快感が下半身から上がってくる。
それと共に足先から変化が起こり始める。
人としての色が薄れ、石膏の色に変わり始める。
そして、そのまま、魔族は少しづつ石像に代わっていく佐々木先生を、
黒い異空間の中にゆっくりと引きずり込んでいく。
魔族「お前も私のコレクションに加えてやろう。」
魔族が持って行くのは魂のみ、魂の石像化は魔族と共に消え、残った肉体、今は石像は、準備室にひっそりと残された。
全身を仰け反らせ乳首とクリトリスを勃起させ、オマンコとアナルが大きく開いている石膏像など、普通なら騒ぎになるような物だが、誰も気にとめる者は現れなかった。
それもまた、魔族の魔法による物だからであった。
一仕事を終わらせた魔族はその場からテレポートで姿を消した。
そして、現在、昼休み、
ユーリは友達とお弁当を食べていた。

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