エッチな魔族たち 10
先生はカバンを私に渡すと帰って行った。
深夜の公園
静寂に包まれている筈の公園に、女の喘ぎ声が響き渡っていた。
女は着ていた物をズタズタに引き裂かれ、触手に身体を持ち上げられ、弄ばれていた。
既に何度かの絶頂を迎えていた女の顔は惚けきり、理性の欠片も見受けられなかった。
その翌日、ユーリは廃ビルの中で目を覚ました。
魔族「お目覚めかい?魔法少女さん。」
そして、ユーリの目の前には友達の由美子が魔族に抱きかかえられていた。
魔族「抵抗したらこの娘を犯して石にしちゃうよ。」
ユーリ「ひ、人質ってこと?」
「そうだ。では、大人しく私に犯されて貰おうか」
魔族は余裕の笑みを浮かべる。
「ああそうだ。変身して見せてくれよ、魔法少女として犯してあげるからさあ」
「くっ」
人質を捕られ逆らう事の出来ない由里は、渋々魔族の前で変身する。
由里が光に包まれると、魔法少女の衣装を身につけたユーリが現れた。
「望み通り変身したわ。彼女を放しなさい!」
「まだダメですよ、アナタの中にこの肉棒を突き立てるまではね」
魔族は由美子を結界で隔離すると、ユーリに近づき身体を掴み持ち上げる。
「このままじゃ色気が足りないなぁ…ちょっとそのまま服をずらして胸を見せてよ」
「なっ!」
「ほら、早くしないと友達がどうなっても知らないよ。
…ああ、あとパンツも脱いでね。はめる時、邪魔だから」
魔族はユーリのスカートを捲りながら屈辱的な注文を次々として来た。
ユーリはそれに渋々従い、自らパンツを脱ぎ捨て、胸元の衣装をずらし、二つの乳房と大事な性器を外気に晒した。
「これでいいんでしょ、早くしなさいよ!」
「フフ……なかなかいい格好だね」
魔族はそう言うとユーリをオナホでも使う感覚でマンコを蹂躙した。
「ひぃぐぅ……!」
「我慢せずに泣き叫んでいいんだぞ、なんなら喜びの喘ぎ声でもいいぞ」
「誰が、そんなことを……するか……っ!
それより……早く、あの子を……解放しなさい!」
ユーリは胎内からの刺激に耐えながら、友人の解放を要求した。
だが、魔族はニヤリと笑う。
「解放ねぇ……そうだね、してやってもいいよ」
魔族が手を振ると結界が消える。
「ただし彼女がここから帰るかは、彼女次第だよ」
「あなたはもう自由よ!!早く、逃げなさい!!」
由美子は逃げるどころか魔族の方に腕を伸ばして抱きついた。
「な、なにを?。」
「私はこのお方から離れたくありません。」
魔族は由美子に強力な催眠術をかけていたことを驚いてるユーリは知らなかった。