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エッチな魔族たち
官能リレー小説 - ファンタジー系

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エッチな魔族たち 4

だけどその感触が、おっぱいに伝わって来なくなる。
力いっぱい揉んでいるのに、おっぱいに刺激が来ない。
「あれ…おっぱい?、おっぱい揉んで…るのに?」
「ふふっ…始まってきたみたいだね」
手を動かしている感覚も、曖昧になってくる。
「余計事考えずにマンコの事だけ、考えればいいん、だよ!」
勝也くんが突く度に私の大事なモノが消えていく。
だんだん快感以外のことが、考えられなくなっていく。
「あっ……あぁ……」
最後にオナホに全てが吸われた感覚だけが、あった気がした……。




※※※※※※※※※※


私の名前は阿久津由里、ついこの間まで普通の女子高生でした。
今は、魔法少女ユーリとして、行方不明になった前任者の捜査とご近所の平和を守る為、日夜魔族と戦っています。

「ゆり、魔族の気配がするよ変身だ」

普段、携帯に化けているローパー型妖精が声を掛けてくる。
彼は自分の担当の魔法少女を敵に攫われ、困っているところを偶然、潜在的に魔力を持っていた私に、助けを求めてきたのでした。

「今日こそ、ミズカの手がかりが掴めると良いですね」
「そうだね!じゃあイくよ、セットアップ!!」

携帯から無数の触手が伸び、私身体を包む。
触手に触れられた場所から衣服が魔力分解され、締め付ける物を失ったおっぱいが重力に従い形を変える。
大きさはそれなりだと思うけど、内心クラスの中では形と張りでは、人並み以上と思っている私のおっぱいが顔の下で揺れる。
股の下から伸びた触手は、股間を撫でながらスカートとパンツを分解し、陰毛のVラインをしっかり手入れしてくれた。
裸に剥かれた私の周りには分解された魔力が渦巻き、それは再び集まり、魔法少女のコスチュームを形成する。
ベースとなる競泳水着のようなアンダーウエアにヒラヒラのスカート、丈の短い半袖のジャケットが装着される。
そして、魔法の杖を渡され、変身は管理した。

「……やっぱり、外で裸になるのは恥ずかしいわ」
「変身時間は0.03秒、普通の人には知覚出来ないから大丈夫だよ!」
「……。」

多少の不満は残るものの、今はとりあえず置いておき、私は魔族の気配がする場所へと向かった。
しかし、駆け付けるのが少し遅かったみたいで、魔族の気配は完全に消えていました。
「あの、大丈夫ですか?」
私は変身をといてから倒れているスーツを着たサラリーマンの男の人に話しかけた。
「うう・・。」
どうやらまだ男の人は生きてるみたいです。

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