異色の瞳 89
「うおっ、締まるぜ!」
「うおおっ、ゼロっ!」
2人の少年の腰が淫らに動く。ぐっぽぐっぽと、抜き差しの音が静かに漂う。
「ライムっ、締め付け過ぎだ、俺ももう!」
「気持ちいいっ!ゼロっ!」
「いくぞっ!!」
ゼロの腰が脈動して、ライムのアナ○に精を吐き出すと同時に、ライムの身体が激しい光を放った。
その眩しさにゼロは眼を閉じる。
少しして、ゼロが眼を開くと、眼の前には可愛い少女がいて、ヴァギ○でゼロを受け入れていた。
「うっ、俺・・・あれ、声が高い?」
ゼロはヴァギ○に刺さったままの自分を少し動かす。
「あはぁん!」
「俺、女の子になったんだな。さっきまでとは比べ物にならないほど力と元気が漲ってる。」
そう、ライムは転性の力で女の子になっていた。
魔力等の受け渡しには、男→女のほうが男→男より10倍効率がいいのだ。
ライムはとても嬉しそうに言った。
「ゼロ兄ちゃん、ありがとう。」
ライムが純真な笑顔をゼロに向けている。
ドキ・・・・
ゼロはその可愛さに、やや心動かされた。
魔龍族などの龍種や、魔族の場合、先述のように男→女の方が魔力の受け渡しに有利な上、人間とは性自認などのシステムがやや異なり、肉体と精神の性別は単に性遺伝子で一元決定されるため人間の性同一性障害のような問題は基本的に発生しない。
魔龍族であるライムは身体だけでなく心も女の子になっているのだ。
まだ発育途上だが綺麗な身体のライム。
レオナと並んでも張り合える可愛さを備えている。
「ねえ・・・・ゼロお兄ちゃん・・・もう一度・・・して?」
「お、おう!手加減なしで行くぜ!」
「わぁい♪」
ゼロは巨根をライムの○ァギナにずっぽりと押し込んだ。
「はぁん!いい!」
すでに濡れていたライムの秘所が、ゼロを受け入れる。
きめ細かい綺麗なライムの肌に、汗がすこしずつ浮かび出す。
ずぼっ、ずにゅっ、ずちゅっ・・・・
ゼロは緩急をつけた動きで巨根を操作する。
「お兄ちゃんっ!お兄ちゃんっ!」
ライムの締め付けは強い。
女の子としては処女同然なのだから当たり前と言えば当たり前なのだが、それがゼロを急速に絶頂に導く。