PiPi's World 投稿小説

異色の瞳
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 82
 84
の最後へ

異色の瞳 84


「まぁそうね…そうしましょ」

フィウが賛同すると、一同頷く。

「コイツが無きゃ歩きになっちまうしなぁ〜」

セフィルが最もな事を言う。


こうして次の街での予定も決まり、食事を終える。

「あの…僕とレオナちゃんは、アレの時間なので少し此処を離れますね」

エレンがそう言うと、レオナの手を取り立ち上がる。

「あぁ。一応周り気を付けてな」

「はい」

ゼロが注意を促すと、エレンは素直に返事をして、レオナと共に森へと消えて行く。

「あ、俺も!セフィル、久々に相手してやるよ」

「え?あ?マジ?ちょッ!」


セフィルの言い分も聞かずして、ライムが引きずるようにセフィルを連れ去って行く。

後に残るは、ゼロとフィウ。ヤルにレース。そしてデュークであった。




エレンとレオナは森へ少し入った所で歩を止める。

「レオナちゃん…」

「エレンくん…」

お互い向き合うと、名前を呼び合い唇を重ねる。
エレンは毎日レオナと、こうした行為をする様になって、大分手慣れてきている。


お互いの舌を絡ませ、じっくりと咥内を犯し合うと、エレンは優しくレオナに愛撫を施す。

まだ膨らみ始めたばかりの胸を優しく揉みほぐし、色付き始めた桜色の乳首を指先で弄ぶ。

「んあッ…」

時折漏れる甘い喘ぎにエレンの理性の壁が崩されていく。

そっとレオナを脱がし、先程指先で弄んでいた乳首に吸い付き、硬くした舌先で転がす様に弄ぶ。

頃合いを見て、エレンの手がレオナの足の付け根へと延びる。

「レオナちゃん…もうびちょびちょだね…」

表面を撫でただけで指に纏わり付く大量の愛液の感覚に、レオナの耳元で囁く。



「レオナ…もう欲しいよぉ…」

既に耐え切れなくなっていたレオナが、エレンを見つめながら言う。

「うん…僕も…」

エレンもレオナのその淫美な表情に、壁が崩れていく。

「服…脱がせて…」

レオナにそう言うと、少しだけ身体を離す。
レオナはゆっくりとエレンを裸にしていく。
ゼロやセフィルの様に筋肉の付いた身体では無く、まだふっくらとした子供らしい肉体が露になっていく。
そして、パンツを脱がせれば、小さいながらも薄く青筋を浮かべ、必死に勃ち上がるペ○スがバネ仕掛けの玩具の様に飛び出してくる。


ソレを愛らしい眼差しでレオナは手に取ると、そっと先まで被っている包皮を剥き上げる。
ピンク色をした綺麗な亀頭が姿を現すと2、3度丁寧に舌を這わせ、レオナは木に手を着き、エレンに尻を向ける。

「後ろから…お願い…」

「うん…」

レオナの言葉にエレンは頷き、レオナの尻を抱えると、胎内の奥深くを目指してペ○スを侵入させる。

「ぁあッ!入って来たぁ…」

喜びの声を上げるレオナは、侵入してきた肉棒に淫肉を絡ませ、放すまいと吸い付かせる。


SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す