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異色の瞳
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異色の瞳 69


「は…ぁ…太…」

満足そうなフィウの表情に、ゼロは我慢できなくなり

「僕も…」

そう言ってフィウのア○ルへとペ○スを埋めていく。

「おっき…のが…つ…すご…ぃ…」

フィウが狂った様に叫び、腰を疇らせる。

そこへ、上下から突き、フィウを淫らな雌へと変えていく。


月明かりの下で絡み合う三つの体。

月に魔法を掛けられたかの様に淫らに戯れる三人。

押し寄せる欲望の侭に乱れていく。
「っすごい、凄いよぉ!!」

前と後ろから次々と突き上げられて、フィウは女として最高の快楽を感じていた。それはデュークとゼロも一緒だ。

ジュクッ
ジュクッ

静かな夜に響くイヤラシイ音と喘ぎ。

「すげぇ…フィウの中で、僕のがデュークさんのと擦れてる、ぅぅっ」

ゼロが吐息を漏らしながら呟くと、デュークの顔が心なしかはにかんだ様に見えた。

「そんな、エッチなこと、言わないでよぉ…」


フィウはゼロとデュークの顔を自分の顔へ導いた。三人の唇が繋がる。
少しキツイ体勢だが、三人は一つになっていた。

…そして、少しずつ腰の動きが早くなっていく三人。

「んはぁ、はっ、ああっ」
「うっ、うう、す、げぇ」

「あ、いく、いっちゃうーーーー!!!」
「ぼ、僕も出る、いくよ、フィウっ!!」
「…出すぞ…」

ビュクビュクッッ
体の中に流し込まれた大量の液体は、二人が抜くと同時にフィウの穴から溢れ出した。
三人は頂点を迎え、月明かりの下でしばらくその余韻に浸っていた。。。。

村の方を見渡せば、明かりは殆ど消え、月と星が綺麗に輝いていた。



「んで、この雨は何時まで続くんだ?」

ゼロが誰にともなく言う。

「もう三日目だもんねぇ〜。いい加減憂鬱…」

フィウがゼロに返し、深い溜息を吐く。

あれから夜が明け、夕方から降り出した豪雨に、ゼロ達一行は足止めを喰らっていた。

「ふわぁ〜あ…眠くなってきた…」

暇は暇なりに疲れるらしく、大欠伸をするゼロ。

「寝てばっかりじゃない」

呆れて返すフィウ。

すると、ゼロがニヤリとして

「お隣さん達みたいに構って欲しい?」

僅かに聞こえてくるレオナの喘ぎ声に顔を紅くするフィウ。

「この間みたいにお願いしてくれれば、してあげても良いんだけどなぁ〜」

因みに隣室には、レオナとライム、エレン、セフィルが居る。更に隣は、デュークとレースとヤルが居る。

「あッあれは私がどうかしてたのよッ!」

思い出したのか、カッと紅くなって必死に弁解する。

「へぇ〜?結局あの後三回もせがんでかぁ?」

「ばかぁッ!」

ゼロにクッションを投げ付ける。

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