異色の瞳 68
「男の人って、抜きたいんでしょ?デュークさんだって…クールだけど、そうだと思うもん…だから…」
ゼロの予想通りの言葉が放たれた。
「ここで、一緒に…アタシとしない?」
ゼロは驚く。デュークも驚いて…いるようだった。
「じゃ、じゃあ僕が先に戻ろうかな」
焦って戻ろうとするゼロ。しかしすぐにフィウに呼び止められた。
「待って!ゼロも!!」
「えぇぇ??」
「ゼロも、デュークさんも…3人でしたいの!あたし、昼間から変なの。我慢できないって言うか…だから…ね?」
「チビ達の淫気にあてられたな…。だが、残念ながら子供とする気はない。それなら娼婦館に行くさ…」
「私がしたいのッ!」
淫気にやられているであろうフィウの思考は、デュークとゼロの三人ですることしか頭に無い様で、半ば強引にデュークのペ○スを掴む。
「やれやれ…波長まで合ってしまってるようだな…」
「いやいや、デュークさん…冷静に分析している場合ぢゃぁ…」
フィウの手が、ゼロの股間にも伸びる。
やんわりと形を確かめる様に揉み上げる。
徐々に雄を主張し始めると、フィウの表情が雌の顔へと変化していく。
やがて、勃起を悟ると服を脱ぐ様に促す。
見通しの良い丘で、村を眼下に周囲を見渡せる、誰に見られてもおかしくない所で、三人共全裸になる。
月明かりに照らされている裸体は、何処か幻想的で筋肉の隆起がはっきりと解る。
そして、フィウとゼロの白い肌は青白く染まり、別世界の生き物の様に見える。
「凄い…」
フィウがデュークのペ○スを握り、呟く。
良く々考えてみれば、フィウは大人のペ○スを見るのは初めてである。
ゼロと見比べても大きさも違えば、陰毛が生え揃っていて、包皮は完全に後退していて亀頭は露出しているし、使い込んでいるのか、全体的に黒ずんでいる。
うっとりとした瞳でそれを眺めて、そっと触れると、口に含む。
「フィウってば凄ぇエロい…」
ぴちゃぴちゃと音を起てて舐めしゃぶる姿は月に照らされ、更に妖しく映る。
それを見ているゼロは、股間に疼きを覚え出す。
「ほぉ…中々上手いな…」
「フィウ…僕のも…」
はち切れんばかりに勃起したペ○スをフィウの頬に付ける。
「んッ…」
フィウはそれを手に取り、交互に舐めしゃぶる。
二人のペ○スを並べると、ゼロのは確かに大きいのだが、デュークの方が長さこそ僅かな差だが、太さが一回り以上太く、色と艶がゼロを子供に見せる。
「もぉ…いいよね…」
フィウがそう呟き、デュークを優しく押し倒す。
そして、誰も触れていないのに、既にぐしょぐしょに濡れた淫口に宛がい、飲み込んでいく。