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異色の瞳
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異色の瞳 65


気付かれてしまった事に慌てるセフィル。
ライムは、ここぞとばかりに言う。

「丁度良いから、俺にも精液くれッ!」

言うが早いか、ライムがセフィルに襲い掛かる。
一度火が着くと、獣になってしまう様である。

「いっただっきまぁ〜す」

乱暴にセフィルを押し倒し、ペ○スを取り出すと、パクリとくわえる。

「ちょッ!ぁあッ!やめッ!」

卓越したライムのテクニックに、抵抗できず、声まで上擦らせてしまう。
普段偉そうでおちゃらけているセフィルだが、感度は他の誰よりも良いらしい。ライムの舌使いがたまらない快感を与えていた。

「マジ、やめろ!ぉぉぅっ!!み、皆が居るってのに!」

確かに突然目の前で絡み始めた二人に、残りのメンバーも目が点だ。隣からはエレンとレオナの卑猥な音が聞こえてくる。

「ちょ、ちょっと、何考えてんのよ!もう!」

フィウの言葉など聞かずにセフィルのモノを責めたてるライム。セフィルも苦笑いで誤魔化そうとするが、下半身の快楽に負けてしまっていた。


ライムの細い舌でセフィルの亀頭を丹念に責めると、ビクビクと反応する。それが面白く、まるで玩具のように弄んでいる。

「やべ、やべぇ!やばいっ!!!って!ライム!マジ勘弁…」
「んぁ?」
「くぅぅぅっ!やめ、喋んなっ!ぁ」

上目遣いのライムの表情を見て、一瞬可愛いと思ってしまったセフィル。その気持ちが快楽を一気に絶頂へと導いたのだ。

「やばっ!出る、でるっ!」


ビュクッっと弾けたセフィル。ライムの口の中に満たされた液。
ライムは満足そうに、そして美味しそうに飲み込む。
ペ○スから口を離すとセフィルはヒクヒクと痙攣していた。

「っはぁ、美味しかった…。つか、セフィル、早すぎだし」
「はぁはぁ…う、うるせぇー…いきなり過ぎたんだよ、バカ…」

そして周りを見渡す…。
真っ赤な顔で、少し怒ったような顔のフィウ。
恥ずかしそうに目を背けているレース。
興味深々の表情で見つめているヤル。
少し呆れたような、でも顔が赤いゼロ。


「はは、ははは…」

下半身丸出しで苦笑いするしかなかった。

同時に毛布の向こう側からの声も大きくなってきた。
どうやらラストスパートらしい。

レオナの小さなマ○コがエレンのこれまた小さなペ○スを包み込み、締め付けながら上下に揺れる。
エレンは初めて味わう男としての快楽に溺れていた。
ライムがそうであったように、レオナもまた人間では与えることが出来ないような快感をエレンに与え続けている。


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