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異色の瞳
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異色の瞳 46

「別にいいでしょ!見張りよ!」

何だか勝手にイライラしてる様子だ。

(ネーアちゃんやアル君はともかく、あのスメラナとかいう女には近付けさせないようにしないと!)


そして2人は小さな家へと辿り着いた。
呼び鈴を鳴らすと、中からスメラナが顔を出す。

「あら、ゼロ君」
「あたしもいます」
「あの、アルなんだけど…元に戻す方法が分ったんだ」

スメラナは驚き、2人を中へ入れた。そして事情を聞く。
「なるほどね…。アル、分かった?」
テーブルの端で説明を聞いていたアルは頷いた。

「分かった…ゼロさんと、あと一回…」
「ん、そういう事…だぞ」

少し気まずいような雰囲気が2人を包む。
フィウは、
「私達は外に出ていましょう!」
と、スメラナ、ネーアを連れ出した。


ゼロは2人きりになったアルを見つめた。
ちょっとうつむき加減の「少女」がいる。同い歳くらいか、胸は少し膨らんでいる。
ゼロは唾を飲み込み、切り出した。

「じゃ、男に戻ろうっか」
「…はい、よ、よろしく」


また沈黙が訪れる。
気まずい雰囲気の中、ゼロが切り出す。

「まッまず服を脱がないとな」

そう言ってアルに背を向け、服を脱ぎ出す。
アルもゼロに背を向け、服を脱ぎ出す。


「いいかぁ?」

ゼロがそう問う。

「ぅん…いいよ」

アルが答える。
ゼロはそれを合図にアルへと向き直る。
アルもゆっくりとゼロへと向き直る。

エレンとはまた一味違う様な白い肌の幼い女の子が目の前に居る。ゼロはそれだけで勃起してしまう。

アルは、ゼロの巨大なペ○スに驚いていた。
自分の知っている大きさでは無い事と、意識を失ってたとは言え、あんなに凄いモノがお尻に入ったのかと。

「さッ始めるぞ」

少し恐怖を感じている様子のアルに、優しくキスをする。

「大丈夫だからな…」

軽く耳元で囁く。
アルがコクッと頷くと、ベットへ寝かす。

先ずは胸への愛撫を始める。
リラックスをさせるのと、軽く感じさせて気分を乗せる為だ。


身体の緊張も解れ、悦の声を上げ始めた頃、ゼロの愛撫は下半身へと移っていく。
少々不安を覗かせていたが、優しく足を開かせ、その間に顔を埋めると、白く綺麗な割れ目からちらりと覗く、ピンク色をした肉へと舌を延ばし、愛撫する。

「はぁぁあッ!?」

初めての感覚に身体を跳ねさせ、声をあげる。
ゼロはその様子に火が着いたように愛撫を激しくしていく。
肉を舐めるだけでなく、小さいクリ○リスにしゃぶりつく様にしたり、舌を膣口に埋めてみたりと。

「いやッ!ゼロさ…僕…変だよぉ…」

アルが必死に訴えてくる。

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