異色の瞳 36
「あんまり声出すと、セフィル達に聞こえちゃうぞ?」
隣の部屋にはセフィルとエレンが眠っている。
はずが
「お盛んだねぇ〜…」
セフィルは寝付けずにいた。
声と共に僅かに聞こえる水音が下半身に熱を与える。
「クソッ…」
いい加減にしろと言いたかったのに。
「俺もまぜろよ…」
二人の部屋へ押し入り、そう口にしてしまった。
「どぉする?」
3ラウンド目に入って、ゆっくり腰を振るゼロがフィウに問う。
「んんッ…ゼロが…決めて…いいよ…」
変な声を上げない様にフィウが答える。
ゼロはフィウの目を見て考える。
「偶には三人もいっかぁ?」
ゼロがそういうとフィウは無言で頷く。
「さんきゅ…」
セフィルは少し我に戻り、少々申し訳なく思う。
「じゃぁ服脱いでこっち来いよ」
ゼロが促し、セフィルは慌てて服を脱ぐ。
ゼロと同じく適度に筋肉の付いたセフィルの身体が二人の眼前に晒される。
ペ○スはゼロより一回り近く小さいが、天を指す様に限界まで反り勃ち、先走りを溢れさせている。
「セフィル、こっちに来いよ」
ゼロに誘導され、セフィルはフィウの頭の方ヘとまわった。彼女の目に映るペ○ス。興奮状態のフィウはその肉棒をゆっくりと掴み、口の中に含んだ。
「あっ…す、すげー」
「セフィル、気持ちイイか?」
得意げなゼロの前に、フィウの腰がいやらしく揺れている。ゼロは更に奥深くまで自身を沈めていく。
我慢していたのか、セフィルはあっけなく頂点に達した。フィウの口の中に若い液体を放出する。
「んっ…」
ゴクッとフィウはそれを飲み込む。
「…はぁっ、フィウ、すげー」
「早かったね♪」
からかうようにフィウが言う。
「う、うるせー!まだいけるぜ!」
「じゃあさ、セフィルこっち来て」
ゼロはセフィルを仰向けに寝かせた。そしてその上にフィウを向かい合わせて乗せる。
「セフィルもあたしのおマ○コ味わって…」
「お、おう、たっぷり味わってやるよっ」
フィウはセフィルの肉棒に腰を落とし、上下に揺れ始めた。すでにゼロの液体で濡れているソコは、グチュグチュと卑猥な音をたてている。
「すげ、いい、気持ち、いい」
「あんっ、セフィルも…素敵っ」
その様子を満足そうに見ていたゼロは、フィウをセフィルと抱き合わせる。そして自分の前にフィウのお尻が現れた。
「よし、僕も交ぜてもらうからな。」
そう言ってフィウの尻を掴む。
「え?ええ?まさかゼロ、そっちもっ!?」
「すげー気持ちいいって!いくよ、フィウ!」
そしてフィウの小さなア○ルに、ゼロの大きなペ○スを埋め込んだ。
「ああぁんっ!やっ、変だよぉ〜」
「凄い、締め付けてくる、フィウ…最高!」
そして前から後ろからフィウは揺さぶられ続けた。