ゼロは抵抗するでもなく仰向けになり、されるがままになる。
露になった下半身を見つめ、萎えていても巨大なペ○スを握る。

「ゼロの…いつ見てもおっきいね…」

軽く上下にさすり、先端を剥き上げると舌を這わせる。
ピクッと跳ね、脈を打ちながら頭を擡げ始める。
口内にくわえ込むが、まだ半勃ちにもかかわらず、根元までくわえ込めない。
頑張るもどんどん大きくなるペ○スに、とうとう先端しかくわえられなくなってしまった。
そんなフィウは少々不満を感じながらも、攻め方をかえ、くびれの部分を一周舌を這わせたり、根元から舐め上げ、巨根と相俟って大きい陰嚢を優しく揉みほぐす。

「ゼロ…私も…」

そう言い、ゼロの顔を跨ぎ69の形になる。
ゼロの目の前に桃色の割れ目が現れる。
「そういや、こうやってじっくり見ること…なかったな−」
ゼロはフィウのその穴をゆっくりと広げ、中を観察した。ピンクの柔らかい肉に囲まれた穴。舌を這わせ、奥まで味わった。
「んっ…あぁん」
フィウはプルッと身体を震わせた。
お互いの性器を愛撫し、二人の興奮は絶頂に達した。

「フィウ、僕っ、もう我慢できない！」
ゼロはフィウを仰向けに押し倒し、身体を密着させる。
「…いいよ、ゼロ、きてっ！あなたのかっこいいオチン○ン、欲しいの…」
ゼロはそのまま腰を進めた。
フィウの膣道はゼロの巨根が侵入する事に、慣れてきてはいるが、まだまだ狭い。

その狭い膣道の柔肉を味わいながら、奥へと到達する。

「なんか…いつもより気持ちぃかも…」

「私も…凄くゼロを感じられるの…」

二人は繋がったまま動かず、お互いを感じ合う。

そして、どちら共なく動きだす。

二人の熱い吐息が絡み合う。

いつもと違うゆっくりとした動き。

ゼロはフィウの膣道の締め付けと感触に、フィウはゼロのペ○スの大きさと感触に、それぞれ酔いしれる。
いつも以上に興奮してしまっているせいか、ゼロの射精は早かった。

「やべ…出そう…」

「いいよ…出して…」

ゆっくりした動きの中、一段と深くフィウを突き上げると射精を始める。
熱い精液が直接子宮に打ち込まれる。
その勢いと跳ね回るゼロのペ○スに、フィウも軽く絶頂を迎える。

暫く余韻に浸った後、硬さを保ったままのゼロのペ○スがフィウの膣肉を再びえぐり出す。
今度はリズミカルに、しかし激し過ぎずに腰を振る。

「ぁ…ぁ…ぃぃッ…ょぉ…」

フィウも声を上げる。