PiPi's World 投稿小説

異色の瞳
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 27
 29
の最後へ

異色の瞳 29

「ゼロさん、いました!」

エレンの澄んだ声がして、慌てて二人が駆けつける。

「いかん!急げ!」

エレンのいる場所はネーアと母親が襲われていた場所から15歩ほど。

その向こうは下り坂で、地形上陰になっていた場所で、少年が口と尻を魔物に犯されていた。

「うがあああ!!!」

叫びながら突進する。
ゼロは魔物の注意を引くために大声を上げて突進する。

たちまちゼロたちめがけ、多数の触手が飛んできた。

「何だこの数は!」

びゅばしゅっ!ぶしゃっ!

敵は1体にすぎないが、触手の数が多い。ゼロもセフィルも触手を切り払う。

触手の大半がゼロたちに斬られる間も、少年は犯されている。
「うわっ!」

ついにセフィルが腕を絡め取られた。

「おのれっ!」

だがゼロがすぐに触手を斬って救助した。

「2人とも伏せて!」

エレンの叫び声。とっさにゼロたちが伏せる。

4条の光線が、エレンの手から触手魔物へ延び、命中!

「!!!!!!」

声にならない叫び声を上げ、魔物は動かなくなった。
エレンの攻撃で瀕死となった触手魔物に、ゼロたちは再び斬りつける。

少年と本体を切離し、さらに刃を本体に突き立てると、ようやく完全に動かなくなった。

少年の下に駆け寄り、触手の残骸を少年から完全に引き剥がす。

先ほど救ったネーアとよく似た顔立ちの可愛い男の子だったが、粘液に全身を汚されている。

「どうやら、息はありますね。」

「また男とか・・・。」

「そんなこと言ってる場合ですか!」

ともかくゼロは再びズボンを脱いだ。
その間にエレンが少年の口に残った粘液を掻き出す。

いくら美少年とはいえ、割れ目がなくペ○スがある相手ではうまく起たない。

仕方なく自分でこすって固くして、粘液をローション代わりにすりつける。

少年をうつぶせにすると、アナルからは魔物の精液が垂れていた。

「我慢してくれよ・・・いくぞっ。」

ゼロは長いペ○スを、少年のアナルに押し込んでゆく。

「やっぱりきついな。」

少年に意識がないのが幸いといえば幸い。

ゆっくりと、ペ○スが入ってゆく。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す