異色の瞳 28
少し間を置いたので意識が回復したのか、腰を浮かせてセフィルを奥まで自ら招く。
「ちょッ!まッ!」
女性経験の浅いセフィルは既に限界で、少女が貧る様に腰を振ってくるので、直ぐに射精してしまう。
一方でゼロは、早く射精をする為に腰を振る。
「もう少し…」
スパートをかけ、激しく突き上げる。
「出るッ」
一番奥へと押し込み、射精を始める。
長い射精が終わると、母親の膨らんだ腹がうねうねと動き出す。
次第に腹はへこんで行き、膣口から水の様な物を溢れさせた。
腹が元に戻った事を確認すると、セフィルと少女の元へ駆け寄る。
「セフィル!代われ!」
既に3度果てていたセフィルは、その激しさにぐったりしていた。
いつの間にか体位が入れ代わっていて、少女が腰を振り続けているので、ゼロが抱き上げてセフィルから離す。そして少女を寝かせると、直ぐさま挿入する。
触手達に犯され、拡張されてるとは言え、幼い少女の膣道はゼロのペ○スを食いちぎらんとばかりに締め上げてくる。
それはそれで、早く射精できるので好都合だ。
根元までくわえきれず奥へ突き当たるが、激しく突き上げる。
少女はそれを喜び、壊れた様に腰を振る。
「ぅあ…出る…」
キツさと激しさとで、直ぐに射精を始めるゼロ。幼い子宮に大量の精液が流し込まれ、溢れ出す。
射精が終わり、ゼロがペ○スを引き抜くと、大量の精液が逆流してくる。
「これで一先ずは大丈夫だろ」
そう呟き、セフィルを起こす。
「その娘は助かったのか?」
ゆっくりと起き上がってきたセフィルが言った。
「ああ・・・とりあえず、大丈夫だろ。」
彼らの目の前では少女が恍惚とした表情で横たわっている。
「あ、あのう・・・・」
その声にゼロたちが振り返ると、母親が意識を取り戻していた。
「あなたたちが、助けてくださったのですか・・・」
「ん、ああ。」
「娘さんもね。」
「ではネーアは助かったのですね。ところで、アルはどうなりましたか?」
「アルって・・・???」
ゼロとセフィルの顔に冷や汗が浮かぶ。
「私の息子です。ネーアの年子の兄です。」
いまや母親はかなり切羽詰った顔になっている。
「見当たらなかったぞ・・。やべえ!」
「ああ、急いで探さないと!フィウ、ここは任せた!エレン、セフィル、付いて来い!!」
慌ててズボンをはいたゼロは駆け出した。