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異色の瞳
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異色の瞳 17

「…ここがいいのかしらぁ?こうっ?こうかしらぁぁ!」
セフィルの上で乱れに乱れるレニア。31歳というベテランの女のテクニックに、14歳の少年はただ身を任せることしか出来ない。

「わたしも…もっと。もっとちょうだい…」
幼さの残る声でゼロを責めるミント。ゼロは興奮が絶頂に達し、身を乗り出し自ら腰を振る。
「あっ!あああん!」
「っく、イイ、こいつ、凄くイイっ!!」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、と何度も何度も腰を打ち付けるゼロ。ミントは快楽に溺れ、唾液を垂らしながら少年を受け止めた。
ミント姫はゼロの腰の上で跳ね踊り快感に喘ぐ。
処女の強い締め付けの前に、彼も既に限界だった。
「おおぅっ!」
「ああっ!」
びく・びくびくびく・・・・
対面座位で抱きしめながら、ミントの中にどんどん彼の精子が注ぎ込まれる。
そして、こちらはセフィルとレニア。
「ああっ!!」
「はあ〜、いいわあ〜・・・。もっと、もっと〜」
既に限界を向かえ、射精しているペ○スの上で、さらに腰を振ってむさぼっている。
射精がおさまっても、レニアの腰の動きは止まらない。

「おいー、ゼロ、こっちも早くしてくれー!!」
ミントを抱きしめて余韻に浸るゼロへの、心の叫びだった。
「…ったく、連続かよ〜」
ゼロは気を失ったミントを地面に寝かせ、隣を見た。
「…うふふ。あなたも…楽しませて〜」
いきなりレニアはゼロへと抱き着いてきた。
「うわぁっ」
突然押し倒されたゼロのペ○スを握ると、すかさず濡れたマ○コへと導く。
そして激しく揺れ動く。
「ああ、ちょ、まって、はやっ」
予想もしていなかった快楽と動きに、ゼロの心が着いて行けない。

「…な、すげぇだろ、その人。俺の気持ちが、分かった、かぁ〜…」
隣でへとへとのセフィルが言う。やっと解放されたペ○スはドロドロだった。
半端ではない程に纏わり付いたレニアの愛液。セフィルの精液が混じっているとは言え、異様な量がペ○スに付いていた。
ゼロのペ○スも同じく、ヌラヌラと妖しい光りを放つ。

と、突如レニアの口調が変わった。

「貴方がゼロね。存分に精を抜かせてもらうわよ」

その言葉に、ゼロはハッとする。彼女は高等モンスターが変身した偽者だったのだ。
脇では御者のボルガの姿をした雄モンスターがゼロに近付いてきている。

「貴方の浄化の力、邪魔なのよね。本当は殺すところだけど…こんな立派なモノが付いてるから、ペットにしてあげる」

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