異色の瞳 16
ゼロとセフィルの喉がゴクリと鳴る。
「とッ取り敢えず、じーさんは精を抜かれただけだから大丈夫だよな…?」
最後の方は不安に圧されるように力無くなる。
「多分…」
エレンがそう答えると、フィウが
「じゃぁ精の付く物を食べさせれば…私探してくる!」
言うが早いか既に走り出していた。
「フィウ一人じゃ不安だから一緒に行ってこい!」
セフィルがエレンに言う。
「うん。解った」
エレンも素直に従い、フィウを急いで追い掛ける。
エレンを見送ると、セフィルはゼロに向けて、ニヤリと笑う。
「これで邪魔者は居なくなったぜ」
「…まぁ確かに見られてると嫌だしな」
「なぁゼロ、姫は取り敢えず俺が…ッて!?」
いつの間にかミントがゼロのペ○スにしゃぶりついていた。
そしてセフィルにも背後から手が伸びてくる。
レニアの手だ。しっかりとセフィルのペ○スをズボンの上から握ってくる。
「ちょッ!待った!初めては姫にぃぃぃぃぃッ!」
レニアに丸裸に剥かれて、熟練の技を堪能させられる事になったセフィルであった。
一方ゼロは、ミントの口での愛撫を受け快楽に身を任せていた。
ミントは先端をくわえ込むのがやっとの中、必死に舌を這わせる。
段々と上り詰めていくゼロ。
後少しと言う所で止められ、ゆっくり押し倒される。
ミントは躊躇無くゼロの巨根を飲み込んでいく。膣から押し出される形で出てくるモンスターの精液に紅が混じっている。彼女が処女であった証。
ふとゼロが横を見ると、こっ酷く犯られてヒィヒィ言うセフィルが目に入る。
ゼロ程ではないが、歳の割に大振りなセフィルのペ○スを膣に飲み込んで暴れているレニア。
その下で悶えているセフィルと目が合ってしまう。
「はッ早く…こっちをぉ……」
いっぱいいっぱいで助けを求めるセフィルの声を、無視してミントに視線を戻す。
普段は清楚であろう姫が暴淫に乱れている。歳の割には大きな乳房を揺らしながら、ただ快楽を貧る雌犬と化してゼロの上で腰を振っている。
「いいのぉ・・・大きいの・・・・どんどんほしいの・・・」
彼もミントの大きな胸を掴む。魔物の精液がついているが気にせず捏ねる。
だがその横から。
「ああ・・・おお・・・助けて・・・・」
セフィルが助けを求めている。
普段は知的な美貌で輝いているであろう美人家庭教師が、その巨乳を揺らしてセフィルを全身で貪っている。