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異世界物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界物語 8

アルマさんは俺に言った。
「ねえハルトさん、良かったら今夜は家に来ない?娘ともども歓迎するわよ」
「えぇ?で…でも俺は今クリスティーナさんの所で世話になってる身ですし…」
「そんな事…同じ村の者同士、みんな家族みたいなもんよ。良いわよね、クリスティーナ?」
アルマさんがそう尋ねると俺の男根にしゃぶりついていたクリスティーナさんは一旦口を離して言った。
「もちろんよ。ハルトさん、今夜はアルマの家に行ってあげてください」
「そ…そうですか…それなら…」
アルマさんは手を叩いて喜んだ。
「やったぁ〜♪あ、ちなみに家の畑はあそこに見える木から森の入り口辺りまでだからよろしくね」
「あ…やっぱ労働もセットなんですね…」
「ええ、村には男は貴方だけだからお願いね」
「ははは、わかりました」
行くあての無い俺がこの村で女達の夜の世話をする事で食い扶持を得る手段を得て安堵する。
その後、今日の刈り入れのノルマを終えた俺はそのままアルマさんの家に向かった。
「ただいまー。」というアルマさんの声とともに家に入ると、15歳くらいの娘さんが出てきた。
「お帰りお母さん。・・この人がその男の人?」
「ええ。ハルトさんって言って、異世界からきたらしいの。」
異世界から来たと聞いて、娘さんはいきなりワクワクしだしたのが俺にもわかった。
「まあ!異世界から?私、エリスと言います。いらっしゃい!」
ウィンクして頭を下げるエリスに、「こんばんはエリスさん。ハルトと言います。」と俺は返した。
エリスが頭を下げると、大きめなバストがふるんと揺れた。
「エリス、お夕飯はできてる?」
「もっちろん。ハルトさんの分もあるわ。」
料理は決して豪華ではなかったが、エリスが心を込めて作ったのは俺にも感じられた。
俺の食べる姿を見るエリスの瞳は輝いていて、好意さえ感じる。
どうやら俺に惚れたかな?
「どうですか?」
瞳をきらめかせて聞いてきたので俺も答えた。
「すごくおいしいよ。料理上手なんだね。」
「本当!ハルトさんありがとう!」
エリスの表情が満面の笑みになった。
元々が可愛いだけになおさら魅力的だ。
「ふう。ごちそうさま。おいしかったよ。」
俺が礼を言うと。
「ありがと。もう夜だし・・・・寝ましょ。」

案内された部屋で俺がベッドに入ると、エリスも一緒に入ってきた。
「ハルトさん・・・・・・。」
エリスの凄く期待に満ちたまなざしが俺を射抜く。
「うん。」
何を期待しているのか理解した俺は頷いた。
早速、エリスは肌着をまくり上げて、綺麗で大きめな胸をあらわにした。
乳輪が小さくて乳房の形もよく綺麗だ。
優しく手を当てて、俺は彼女の美乳をゆったりと揉んで。
「エリスのおっぱいは素敵な触り心地だね」
「ありがと…♪」
結構大きめな胸は柔らかいだけでなく張りがあって、揉むとしっかりと指を押し返してくる。
「あっ…痛っ…」
「ごめん」
思わず強く揉みすぎた。何か芯のようなものに触れて、エリスが痛がった。
このおっぱいはまだ発育途上なのかもしれない。
だとするとどれだけ大きくなるんだろうか?
俺ははやる気持ちを抑えてゆっくりとおっぱいを、周囲から真ん中へ乳肉を送るように揉む。

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