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異世界物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界物語 5

「うぉ…!」
俺も思わず声が漏れる。
亀頭を舌が這い回っている。
舌のザラザラ感が心地良い。
裏側を舐められるとゾクッと快感が駆け上がって来たように感じた。
「ぢゅぼ…ぢゅぼ…ぢゅぼ…」
クリスティーナさんは男根をくわえたまま頭を上下に動かし始めた。
イヤらしい水音が響く。
たぶん亡くなった旦那さんにもこうして奉仕していたのだろうな。
そう考えると急に快感が倍増し、俺は彼女の頭を両手でガッシリ掴んで射精した。
男根はびゅく…びゅく…びゅく…と何度も脈打ち、彼女の口内に大量の精液を放つ。
彼女はグビ…グビ…と喉を鳴らして俺の精液を飲み干した。
「まだまだ元気いっぱい♪今度はこっちにもらいますね…」
口を離した彼女は未だ萎えない俺の男根を握って微笑みながら言った。
そのまま俺の体の上に馬乗りになると男根を持ち上げて膣口に当てがい、ゆっくりと腰を下ろした。
中は既に充分に濡れており、男根は簡単にズブズブと膣内に没した。
「アァァ〜〜〜ン!!!」
悲鳴のような長い喘ぎ声を上げながら快感に身を打ち振るわせるクリスティーナさん。
そんな大きな声を出したら隣で寝ているマリエルに聞こえてしまうのでは…。
いや、マリエルも承知しているのだろう。
彼女だって年頃の娘…もう肉体的には子供だって産める立派な大人だ。
こういう暗黙のルールはそれとなく知っているはずだ。
(とりあえず、今はクリスティーナさんを満足させるか)
マリエルの事を気にしつつ、俺はクリスティーナさんを満足させる事にした。

「あっああん・・・いい…いいのうぅ!!」
「どうですか、クリスティーナさん」
「ええ、良いですわァ…セックス」
気持ち良いか訊くと、クリスティーナさんは顔を真っ赤にして叫びだした。

彼女は上半身を起こした。
騎乗位の姿勢だ。
そのまま俺の胸板の上に両手を付き、円を描くように腰をくねらせる。
「あぁ…あぁん!あぁ〜…」
彼女の口からは断続的に可愛らしい喘ぎ声が漏れた。
俺は自分では動かなかい。
自ら腰を振れば早くイク事も出来るだろうが、せっかくクリスティーナさんがこうして俺を気持ち良くさせようとしてくれているのだ。
それに甘えさせてもらう。
その代わりに目の前でタプンタプンと揺れる二つの大きな乳房に手を伸ばし、それをワシ掴みにしてやった。
「はぁぁん!?」
少しビックリしたような喘ぎ声を上げる。
片乳だけでも手に余る程の爆乳だ。
俺は突き立てのモチのように柔らかく張りもある二つの乳房を思いっきり揉みしだいた。
「あぁ〜!いい!あぁ〜!」
クリスティーナさんは腰を振って喘ぎ続けている。
「あぁ!い…いくぅ!ごめんなさい私…先にいっちゃいますぅ〜!あぁぁ〜!!」
そして彼女はブルッブルッと数回身を震わせた。
絶頂に達したようだ。
彼女の体から力が抜けて、グッタリと俺の胸板の上に倒れ込んで来た。
俺はその柔らかい体を抱き止める。
「はぁ…はぁ…ごめんなさい…久しぶりだったから…」
「良いんですよ。今度は俺が動きましょう」
そう言うと俺は腰を降り始めた。
クリスティーナさんの膣を下からガンガン突き上げる。
彼女はまた喘ぎ始めた。
「んあぁぁ〜〜!!?い…今いったばっかりなのにぃ〜!!そんな激しくオマンコ突き上げられたらぁ…あぁ!いく!いくぅ!!またいっちゃう!あ!い…いぐぅ〜〜!!!」
再び絶頂した彼女の膣がギュウッと男根を締め付ける。
俺も限界だった。
「いきます!中に出しますよ」
「はい!くださいぃ!!ハルトさんの子種で私を孕ませてくださいぃ〜!!!」
「うっ…!」
俺は再び精液を、今度はクリスティーナさんの膣内に放った。
ドクッドクッドクッ…と男根が力強く脈打って精液を膣内、そして子宮へと注ぎ込む。
「あぁぁ〜〜!!!孕むぅ〜〜!!」
クリスティーナさんは泣き声のような切ない喘ぎ声を上げた。
もしかして死んだ旦那さんの事を思い出しているのだろうか…などと考えながら俺も果てた。

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