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メロン・ワールド
官能リレー小説 - ファンタジー系

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メロン・ワールド 70

『ええっ!? ご主人様がお小水を……』
『ああ、ついにこの時が来たんだね……』
「??」
貝丞はトイレに行きたいと言っただけなのに、何故だかラグーナとミュラはにわかに動揺し始めた。怪訝な表情を貝丞が浮かべていると、やがてミュラが決意の表情を固め、貝丞の後ろに回り込む。
『それじゃ行くよ、ご主人様』
「行くって何が……うわっ!」
いきなりミュラに抱え上げられ、貝丞は驚きの声を上げた。最初にラグーナと交わったときと同じ、幼児に用を足させるスタイルだ。
『…………』
一方ラグーナも決意の表情で、顔を赤らめながら、うつぶせになって貝丞の方にヒップを突き出す。彼女は顔を床に付けたまま、両手で己の尻肉を掴み、存分に広げた。豊かな尻肉の奥に隠されていた菊門が、惜しげもなく露わになる。
「一体何を……?」
貝丞が戸惑っていると、ミュラは貝丞を抱えたまま、どんどんラグーナのヒップに近づいた。ついに貝丞のペ○スの先端が、ラグーナの尻肉に接触してしまう。
「あひっ!」
『わたくしもお手伝いいたします』
「え? イ、イルジーマ……?」
イルジーマはいきなり貝丞の左側から手を伸ばすと、ペ○スを優しく握って高速でしごき始めた。元々ラグーナとの接触で半勃ち状態だった貝丞の股間は、瞬く間に固くそそり立つ。
「ううっ……」
『ふふ……相変わらずご立派ですね。それでは……』
ペ○スの先端を、ラグーナの菊門にぴたりと接触させるイルジーマ。その途端に、ミュラは貝丞の体を前に突き出し、ラグーナはヒップを後ろにグイグイと押し付けた。
『それっ!』
『んんんっ……』
ズブブッ……
当然の成り行きとして、貝丞のペ○スはラグーナのアナルに飲み込まれる。
「あうっ!」
『あああっ! ご主人様のおチ○チンがあたしのお尻の穴に……』
「な、何するんだよっ!?」
『ご心配には及びません。あたし、ちゃんとお尻の穴は清潔にしていますから……ああっ』
「そ、そうじゃなくて。何でこんなこと……俺はただトイレに行きたいって……」
『だからさあ、1人じゃトイレも使えないご主人様のために、ボク達が尽くしてるんじゃない。少しは褒めてよね』
「え……? まさかトイレって……」
『ああん……その通りです、ご主人様』
肛門を主人のものに抉られる快感に悶えながら、ラグーナが答えた。
『このあたしの体を、牝牛便器としてお使いください。ああっ……』
「や、やっぱり……」
またも自分は、とんでもない状況に置かれている。それを知った貝丞は、直ちに3人の説得に乗り出した。
「みんな、ちょっと俺の話を聞け」
『『『…………』』』
誰からも返答はない。その代わり、ラグーナがきつく肛門を締めてくる。貝丞が用を足すまで、絶対に抜かせないという意思表示のようであった。
「止めろ。待て。話せば分かる」
『はあいご主人様。奴隷のお乳チュウチュウしながらオシッコしましょうねえ』
「もがっ……」

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