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陵辱の王家
官能リレー小説 - ファンタジー系

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陵辱の王家 5

「くくく、よく出来ました・・・」
ミアーナが全ての精液を飲み干すと、男は満足げな笑みを浮かべて彼女の唇から肉棒を抜き取る。
「俺ももう我慢できないぞミアーナ。俺の肉棒を、その身体に味わわせてやる。・・・お互いにメインディッシュと洒落込もうじゃないか」
とろけた視界の中で、男の怒張が怖いくらいにいきり立っているのが見えた。
(ああ・・・いよいよ本当に汚されるのね)
入るのかどうか不安になるくらいの、凶器のような肉槍。
レオ王はその先端を、フェラチオ奉仕によってはしたなく塗れそぼってしまったミアーナの女陰へと、にちりと音を立てて押し付ける。
「くぁ・・あ、あ・・・!い、イヤ・・・嘘・・・あそこ、開いて・・・は、入ってぇっ!い・・・ぎ・・・!!きっ、きひぃぃぃぃぃぃいいいいいいッ!!」
みぢり、という感触。
ずにゅりという、形容しがたい水音。
そして、脳の先まで伝わる衝撃。
女の手首ほどもあろうかという肉棒が、ミアーナ王妃の秘芯を割りながら進入し、その代わりにごぽりと音を立てて、愛液が外に溢れていく。
「あがっ!・・・かはっ、ぎ・・ぐ、ぐぅぅぅ・・・!ふ、太い・・・私、壊れる、壊れてしまいますっ!」
「くくく、大丈夫苦しいのは最初だけだ。スグに慣れる・・・ほら、身体の力を抜け。ゆっくり深呼吸してみろ。すぅ、はぁ〜〜〜ってな」
「ぃぐ・・ぁ、くぅぅっ、っはぁ・・・すぅ・・・はぁっく、はぁぁぁ・・・っ」
まるで処女喪失の時のような激しい痛みに、無意識のうちにミアーナは男の言葉に従い、男根を受け入れるために、深い呼吸を繰り返していた。
それは、何故なのだろう。久しく交わりから遠ざかっていた秘芯を、痛覚から守る為なのだろうか?
それとも、女として本能が快楽を感じ取ろうと必死になっているからか・・・。
「くくっ、ぐはははッ! まだだぞ、まだ俺の肉棒は全て奥まで入ってねぇ。そぉら!!」
「くっ、くぁぁぁああああああ!!あがっ、が、ぐうぅぅぅぅぅぅう〜〜〜ッ!」
どしんという衝撃が、腹の中を抉り、男の亀頭が、子宮まで達する勢いでミアーナの中に入り込む。
「あぐ・・ひぐぅ・・・っ、う、嘘ぉ・・こんなっ・・・太い、ものが・・・奥までぇ、奥っ・・・ぅ」
「その様子だと、奥を叩かれるのは初めてか?どうやらお前の前の夫は相当に貧弱だったらしいなァ」
「ううう・・・あの人を侮辱しないで下さい・・・」
亡き夫へを侮蔑され、ミアーナは悔しさで涙を流す。
だが、残念ながら男の言う通り、膣内に挿入された男根は、死んだ夫のモノとはまるで別種の物のように感じられるほどの存在感だった。
(犯された・・・あの人以外の男のモノが、私の体の奥に・・・ああ、こんな深くまで・・・)
「ほぅ・・・娘を二人も産んだにしては良い締め付けだ・・・」
レオ王はミアーナの膣の最奥まで逞しい肉棒を挿入すると、予想外に初々しい未亡人の肉壺の味を味わうようにゆっくりと腰を退き、再び押し込んでいく。
「ふぅ・・・あ、はうん・・・」
男の腰の動きに合わせて、ミアーナの唇から鼻にかかった甘い声が漏れる。
感じてはいけないと思っているにも関わらず、膣を埋める巨大な雄の肉棒の感触に、熟れた牝の肉体は素直に反応を示してしまう。

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