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陵辱の王家
官能リレー小説 - ファンタジー系

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陵辱の王家 4

「それではそろそろ本気で行くぞ!!」
レオ王はミアーナの頭を両手で挟むように固定すると、彼女の口の喉奥へ亀頭を押し込んで行く。
「んっ!?ぇお・・・ッ!?んご、ぇぶ!?ん、ん、んぅぅぅうっ!」
男根は容赦なく口内を埋め尽くし、猛る亀頭が喉の奥を抉る。
「すぐに済む、我慢しろ」
サディスティックな笑みを浮かべたレオ王は、必死でもがくミアーナの頭をガッチリと押さえ込み、欲望のまま激しく腰を振る。
前後する淫棒に口を蹂躙され、肉棒が出入りするたびに唇が捲くれ返り、赤ん坊の握り拳ほどもある亀頭が喉奥を犯し続ける。
(やめて、イヤ・・・やっぱりダメぇえっ!!)
男の一物をねじ込まれた息苦しさで、赤らんだ頬が涙に濡れ、ミアーナの顔は垂れる鼻水と掻き出された涎と相俟ってグチョグチョになっている。
男といえば優しかった亡き夫しか知らないミアーナは、恐怖と嫌悪で今にも気を失いそうなほどのショックを受けている。
「くくく・・・なんだ、本当に初めてだったのか?よしよし良いぞ。膣でないのは残念だが、お前の唇の処女はいただけたのだからな。どんなモノでも初物は良い」
女が嫌がれば嫌がるほどこの男は興奮するようだ。
レオ王は肉棒を激しく前後させ、失神しそうなほど蒼褪めたミアーナの口膣をかき回す。
「ンぉお・・・ンぶ、えぐ・・・んん」
嗚咽をこぼす口の中で、ただでさえ太かった雄の肉棒がムクムクと膨れ上がる。
(ああダメ、やめてぇ・・・)
口内を蹂躙する肉棒の感触に、精液が噴出し汚される予兆を敏感に嗅ぎ取ったミアーナは、レオ王の腰を掴み口内射精に必死で抵抗する。
「フフフ・・・なんだ?オネダリか?いいぞ!スグにお前の口マンコに俺のザーメンを射精してやる!!」
だが、非力な抵抗は逆に雄の射精欲を高めただけだった。
口膣を埋め尽くした肉棒が、荒々しく前後し、喉を貫く肉塊が一突きされるたびにさらに熱く硬く怒張していく。
「くぅっ!出すぞっ!射精するからな!お前の新しいご主人様の子種だ!残さずしっかり飲み干せ!をおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「んんっ!?んっ、うぐっ!ふっ!ぐぶぶぅうううううううううううっ!!!???」
煮え滾る白い子種汁は、瞬く間にミアーナの口内に満ちていく。
生臭い粘液の塊に塞がれる喉と、鼻腔に満ちる濃厚な精臭。
そして生まれて初めて味わう苦く吐き気のする精液の味。
(汚い!苦い!苦しい!気持ち悪い!)
恐慌状態になったミアーナは、必死でそれを吐き出そうとするが、男の肉棒が邪魔になりそれすらも出来ない。
息苦しさに赤らんだ頬に涙をこぼし、太い肉棒に埋め尽くされた口から涎を垂らし、ミアーナは必死に男の肉棒から逃れようとする。
しかし、口内射精の悦びに浸るレオ王は気持ち良さそうに微笑んでいるだけで、細く華奢な牝の抗議など全く気にしてはいない。
(だ、ダメ・・・このままじゃ、精液で溺れて死んでしまう・・・)
「どうした?飲め!!」
「うぐ・・・う・・・うぅぅ・・・ゴクン、ゴク、ゴク、ゴク・・・」
涙をこぼし、幼子のように肩を震わせながら、王妃は息苦しさに負け、口内を満たしている熱い精液の塊を飲み干していく。

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