PiPi's World 投稿小説

陵辱の王家
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 4
 6
の最後へ

陵辱の王家 6

「どれ、胸はどうだ?」
ミアーナの肉壺の感触を味わったレオ王は、今度は上半身でプルルン、と震える白く豊かな乳房へと手を伸ばした。
「うう・・・ぁあん!」
しっとりと汗ばんだ瑞々しい乳肌に、武骨な指先がギュッと食い込む。
野苺のように紅く、春先の木の芽のように硬く勃起した可憐な乳首が、男の分厚い掌に押し潰される。
「良い感触だ。弾力が有って指先が心地良く押し返される。ディレイ王にもこうして揉まれていたのか?んん?」
質問の間もミアーナの乳房は容赦なく揉み回され、蹂躙されていく。
(な・・・なに、これ・・・ああ、胸が・・・)
豊かな乳を愛するのは雄の本能なのだろうか?亡き夫もミアーナの乳房を愛し、胸の谷間に顔を埋め、赤ん坊のように乳首に吸い付いたり、嘗め回したりした。
しかし、その愛撫は常に優しく、これほど荒々しく男に乳房を揉みし抱かれるのは初めての経験だった。
「くくく、お前の胸は本当に素晴らしい感触だ・・・この胸が俺のモノになったというだけでもこの国を手に入れたかいがあったぞ」
そう言うと、レオ王はますます指先に力を込める。
「あぁ、ぅん・・・」
男の指に蹂躙された乳肉が、甘く熱く蕩けていく。
硬い指先が乳房に深々と沈み込む瞬間は痛いのに、圧力が退いて柔らかな丸みが元に戻ると、乳房の奥に植えつけられた痛みが鈍い快感に変わる。
「こんな上玉が女の悦びを知らず老いていくなど、もったいない。不甲斐ない前の夫に代わって俺がお前に女としての悦びを教えてやる」
黄ばんだ歯を剥き出しにして、獣のような笑みを浮かべたレオ王は、ムチムチとしたミアーナの太腿に手を這わせると、膝の裏側を掴みグィッと彼女の両脚を押し上げる。
「う・・・ぁああっ!?や、やめてぇ!!」
白く伸びやかな美脚が無理やり左右に開かれ仰向けに大きなM字を描く。
「イクゾ!!」
レオ王はそう宣言すると、今までのゆっくりとした抜き差しから一転した鋭い腰の動きでミアーナの肉壺に一気に肉棒を打ち込む。
「はひィんッ!?」
巨大な肉棒を子宮が押し上げられるほどに深くまでねじ込まれ、ミアーナは今まで感じたことの無い快感に目を白黒させる。
レオ王は発情した卑猥な牝肉が自分の肉棒をみっちりと食い締めるのを味わいながら、荒々しい突き上げで膣肉を掻き回す。
「アハアァァッ!や、やめへぇぇえッ、ヒィぃッ!?すごひぃぃッ!!」
男の肉棒が打ち込まれるたびに、ミアーナの汗で濡れた全身が戦慄き、彼女の子宮は以前の番とは比べ物にならない強い雄に征服される歓喜にザワザワと震える。
「今回は初めてだから特別だ。俺に構わず好きなだけイッて良いぞ!ホレ、ホレ、ホレ」
レオ王はグリグリと上機嫌で全体が性感帯と化したミアーナの雌穴を蹂躙する。
「あぁぁイヤぁあぁ〜〜ッ!!」
子宮頸部を亀頭で転がされるような入念なグラインドに、膣内で丹念に撹拌された王妃の肉汁は白く泡立ち、発情した牝は下唇を噛み締めながらも敢え無く絶頂を味わう。
それは新たな主人との初交尾でありながら、何度も体を重ねた前の夫とのセックスのいずれよりも満足感のあるものだった。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す