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陵辱の王家
官能リレー小説 - ファンタジー系

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陵辱の王家 3

「ほう、ではどうするのだ?」
「・・・・・・わ、分りました・・・舐めます・・・」
「舐めます?言い方が違うな・・・イヤなら別にしなくても良いのだぞ?」
「ッ!・・な、舐めさせて下さい!・・・貴方のオチンチンに私の舌と唇でご奉仕させて下さい!!」
「ヤレヤレつくづく淫乱な女だ・・・まあ良いだろう、俺は寛大な男だからな・・・」
そう言うとレオ王は人差し指だけ伸ばした手で、自らの足元を指差す。
「どうした?さっさと跪け!何なら代わりにお前の娘のどちらかをココに連れて来て奉仕してもらおうか?」
「は、はい・・・」
レオ王の卑劣な命令にミアーナ王妃はよろめきながらも、男の足元に跪いた。
「どうした?早く舐めろ」
文字通りミアーナ王妃の目と鼻の先で、ビンビンに勃起した雄の男根が厭らしく揺れている。
鼻腔に漂ってくる饐えた雄の匂いに、ミアーナは思わず顔を背けてしまう。
「イヤならイヤとハッキリ言って良いのだぞ?お前の代わりに王女たちを仕込むだかだからな」
「だ、ダメ!やめて下さい!それだけは!!」
「だったらさっさと奉仕しろこの牝豚!俺は寛大な男だが、忍耐にも限度がある!いつまでも貴様の我がままを許すと思ったら大間違いだぞ!!」
凄みのある低い声で脅しをかけられたミアーナ王妃は、涙に濡れた瞳をギュッと瞑った。
(あ、あの娘たちの・・・あの娘たちの為なのよミアーナ。あなた・・・私に屈辱に耐える勇気を与えて下さい)
愛する娘と今は亡き夫を思い出し、ミアーナ王妃は震えながらも唇を開き、目の前にある熱く野太い男の肉棒へ、吐き気を堪えながらも舌を伸ばしていく。
「うぅ・・・」
「フッ、ようやくやる気になったか・・・さあ、最初は根元からだ!もっと強く押し付けろ!唾液を擦り込む心算で舐めるのだ!!」
レオ王はミアーナ王妃の金色の髪を鷲掴みにすると、自分の男性器を押し付けるかのように彼女の顔を股間に引き寄せる。
「んふぅうっ・・・ん・・ふぅうっ・・ぅ・・んむぅう・・ぅううぅうう・・・」
ミアーナ王妃は嫌悪と吐き気を堪えながら、ピチャピチャと小さな水音を立てて恐る恐る男の男性器を舐め続ける。
(うぅ、変な味・・・男の人のモノを舐めるなんて・・・汚い・・・)
舌先に広がる吐き気のするような苦さに、ミアーナ王妃は顔を顰める。
込み上げてくる嫌悪感に、今すぐにでも口から肉棒を吐き出したいという衝動に駆られる。
「チッ!全く気持ち良くないな・・・やはり、中古の年増より、若い娘どもを・・・」
不機嫌そうな男の声に、慌てたミアーナは吐き気を堪えながら必死になって肉棒を舐め上げる。
夫を亡くしたバカリの未亡人は、卑劣な侵略者の腰にしがみ付き、股間に顔をこすり付けるように何度も何度も反り返る肉棒をピチャピチャと舐めまくる。
(許してアナタ・・・娘達を守る為なの、仕方がないのよ・・・好きでしているのではないのよ・・・お願い、私を許して下さい・・・)
「なんだ、やれば出来るではないか!」
ミアーナ王妃の拙いながらも献身的なフェラチオ奉仕に、レオ王の声色がわずかに変わり、乱暴に髪を掴んでいた手が解かれ、代わりに飼い犬を愛でるような手つきで頭を撫でられる。
「初めてにしては上出来だ。これなら俺の妻としてやっていけるだろう。これからもこの調子でお前の新たな主人である俺に奉仕しろ」
恐る恐る上目使いに顔色を窺うと、レオ王は肉棒を口に含み醜く歪むミアーナの顔を楽しげに見詰めていた。
「お前が従順であるうちは、娘達には手を出さぬと約束してやろう」
「ほ、本当ですか!?」
「違う!そこは『ありがとうございますご主人様』だ!!」
「あ・・・ありがとうございますご主人、様・・・」
そう口にした途端、自分が本当に目の前の男の奴隷になってしまったような気がして、屈辱に思わず泣きそうになるが、それでも愛する娘を守るためなら、その屈辱も我慢できた。

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