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陵辱の王家
官能リレー小説 - ファンタジー系

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陵辱の王家 2

「ほお・・・美しい・・・とても二人も子を産んでいるとは思えん」
月の光に浮かび上がるミアーナ王妃の裸体は、まるで天才的な彫刻家が掘り起こした裸婦像のように美しかった。
「ミアーナよ今日からお前は俺の51人目の妻だ・・・一日でも早くその腹に俺の子を宿せるよう、努力せよ・・・」
「く・・・」
その言葉にミアーナは屈辱に唇を震わせソッポを向いた。
「なんだ・・・不満でもあるのか?・・・なんなら娘たち・・・」
「いいえ!不満などございません!」
「そうか・・・では初仕事だ・・俺の一物に奉仕せよ・・・」
「え?」
「ふふふ・・・分からんとは言わせんぞ・・・それともお前の前の夫は自分の妻にフェラチオもさせられんほど尻に敷かれていたのかな?」
レオは自分の悪趣味な冗談にご満悦のようだ。
(ごめんなさいあなた・・・これは全て娘たちを守るためなんです・・・)
ミアーナ王妃はレオに跪くとズボンから男根を取り出す。
(な・・・なにこれ!大きい!)
レオ王の肉棒は夫であるディレイ王の数倍の大きさを誇っていた。
「どうだ俺の男根は?前の夫だった、あの貧相な男の一物とはモノが違うであろう?」
「あ、あの人を侮辱しないで下さい!あの人は王としても、夫としても、素晴らしい人でした!常に民の事を想い、私や娘達を心から愛してくれました!・・・例え貴方がどれほど私の体を汚そうとも、私の心はあの人のものです!!」
「フハハハハ!それでこそ犯しがいが有ると言う物よ!だが、断言しよう。貴様は何れ俺を心から愛し、俺にチンポを嵌めてもらうためなら、どんな恥知らずな事でもする。俺の奴隷妻になるだろう」
「そ、そのようなこと絶対に有りえません!」
自信タップリなレオ王の言葉を、ミアーナ王妃は蒼褪めながらも力強く否定する。
「フフフ・・・その強気が何時まで持つか楽しみだ」

「さあ、ミアーナ王妃。そろそろお前のその可憐な唇で俺の一物に奉仕してもらおう。見よ、俺の肉棒は待ちくたびれておろぞ」
ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべつつ、レオ王はミアーナ王妃の唇に、使い込まれた野太い肉棒を近づけていく。
「・・・その、フェラチオとはどのようにすればよいのでしょう?」
「!?・・・ふ、フハハハハハハ!!何だ?本当に知らなかったのか!?と、するとお前の唇はまだ処女なのか!」
つい先日まで人妻だったミアーナ王妃の意外な告白にレオ王は心の底から愉快になり、目の前の牝への欲情が高まるのを感じた。
「なに、そう難しい事ではない。男の一物にキスをし、犬のように舐め上げたり、赤ん坊のようにしゃぶったりする性戯だ」
「え!そ、そんな!」
目の前の巨大な芋虫のように不気味な肉棒に口を付ける。
王族に生まれ、蝶よ花よと育てられ、長じては国王に嫁ぎ、箱入りの少女のまま母となった女は、その悍ましい性戯に想像しただけで吐き気がした。
蒼褪めた美貌の王妃を見ているだけで、レオ王の興奮は増していき、股間の男根はムクムクと鎌首をもたげ、猛々しく反り返る。
「こんな美人を娶っておいて、ロクに躾けもしないとは、ディレイ王とは相当腰抜けの愚か者だったようだな」
亡き夫を侮辱され、ミアーナは怒りと憎しみを籠めた視線でレオ王を睨みつける。
「愚かなのは貴方の方です!女性を何だと思っているのですか!?」
「穴だ」
「・・・え?」
「聞こえなかったのか?お前たち女は、肉棒をねじ込む為のただの穴だ。膣はもちろん、口も、胸も、尻の穴も、全て男の肉棒に奉仕し、その子宮に雄の子種を注いでもらい、子を孕み産むために存在しているのだ。知らなかったのか?」
冗談を言っている訳ではない、この覇王は本気で女の事を自分の子を産ませる為の家畜程度にしか思ってはいないのだ。
(な、なんて非道な男なの!女性をただの穴だなんて!!)
余りの言葉にミアーナ王妃が歯噛みし、目の前の下劣な男を睨みつけていると、何を勘違いしたのかレオ王は苦笑を浮かべる。
「ふぅむ・・・それほど舐めたくないのか、人妻を犯す愉しみは、他人の仕込んだ性戯を味わえることなのだが、何も仕込まれていないのではどうしようもないな」
戯けた仕草で肩を竦めたレオ王は、いきり立つ肉棒を押さえ、ズボンの中に無理やり押し戻し始める。
「一から仕込まねばならぬのなら、やはり若い方が良いだろう・・・お前はもう帰って良いぞ!代わりに今夜はお前の娘の処女を奪うとしよう」
「ッ!?や、やめて下さい!お願いです!あの娘達には手を出さないで!!」
愛する娘を汚すという男の言葉に、母であるミアーナ王妃は顔色を変えて縋りつく。

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