PiPi's World 投稿小説

気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 62
 64
の最後へ

気弱な少年とセクシーな仲間達 64

セリスが可愛い動作で大和の上にのしかかって、彼の巨根を導くと、勢いよく腰を沈めた。
「ああんっ・・・太い・・すごい・・。ああん。」
一気に腰を沈めたが、どうしてもすこし根元が余ってしまう。それだけ彼のものが大きいのだ。
セリスの動きにあわせて、豊かな胸がぷりんぷりんと揺れる。そこへ手を伸ばして、手におさまりきらない美乳に触れる。
「いいよ、セリスの中、にゅぷにゅぷして気持ちいい・・・。それに胸も気持ちいい・・・。」
「はああ・・・奥まで来てる・・・。伝説の大魔法使いリスペクトくらいあるかも・・・。」
「セリスの胸、きれいだね。」
言って大和の手がやわやわと胸を揉む。始めは外周から。少しずつ、小さな乳輪に近づいていくように・・・。
「ああ・・・いいよぉ・・・大和君・・・・ああ・・・・。」
セリスの本能がずちゅばちゅと腰を動かす。それに連れて揺れる胸を、大和が優しく揉んでいる。
横ではガルドとかすみが話していた。
「彼女・・・ずいぶん可愛くまぐわうのだな。」
「妬けますか?」
「さあ、どうかな・・・・忍びの色事は魔法使いに遅れを取るものではないしな。」
「なるほど。」
相変わらず彼女たちの前では大和とセリスがおたのしみ中だった。
「ああ、いい、おっぱい気持ちいい、あ、ああん!」
「僕も、セリスの中、すごくいい!」
「イイのっ!もっと!もっとして!」
喘ぎ悶えるセリスに急かされるように腰の動きを速くする。肉棒を突きこむたびに、ざわめく感触にまたも快感が大和に襲いかかる。
(も…もう…ダメだ…)
「あぁ、あぁ、うあぁ!」
女の子のようなヨガリ声を洩らしながら大和はセリスに射精した。
「あぁあ〜」
射精されているのを感じながらセリスも絶頂を向かえた。
どくん、どくん、どくん、どくん、どくん・・・・・・
何日か貯めていたとしか思えない量の精子がどんどん叩き込まれて、絶頂を迎えたセリスに更なる快感を叩きつける。
「ああ・・・・・」
セリスは幸せそうな顔で大和の上に倒れこんだ。
魂を吸い出されるような射精をしながら、大和はセリスをしっかりと抱きしめていた。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す