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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 1

「はぁ はぁ はぁ・・・」少年は何がなんだか解らなかった。確か自分は首をつって死んだはずなのに。
彼の名前は橘 大和 年は15歳。気弱な性格の彼はその女子のような顔立ちのために学校でいじめられて自殺を図ったのである。しかし彼が自分の部屋で首をつった途端に周りの背景がかわり彼は見知らぬ森の中にいた。大和は最初地獄かなと思った。しかし何かおかしい。試しにほっぺをつねってみた所痛かった。そして彼は恐怖で頭が混乱し森の中を走り回った。泣きながら走ったので疲れ果てその場に座り込んだ。
「ここはどこなんだろう?」大和がようやくそのことを考えた時だった。突然うなり声が聞こえたので周りを見ると彼は狼の群れに囲まれていた。その狼達は目が4個ありとても異様な雰囲気で大和を睨んでいた。群れは五匹で大和を包囲していつ襲われてもおかしくなかった。そして狼がよだれを垂らしながら大和に襲いかかろうとしたその時一本の矢が飛んできた。矢は一匹の狼の額に命中し狼は一瞬で死んだ。残りの狼が矢の飛んできた方を見ると一人の女が剣を構えながら近づいて一瞬で残りの狼を切り刻んだ。その女は剣と弓をしまうと狼が飛びかかった時気絶した大和に駆け寄り声をかけた。「おい 大丈夫か?」
しかし気絶しているだけだと知ると女は胸をなでおろした。「驚かせやがって」このまま放置するわけにもいかず女は大和を抱えると自分の小屋へ戻った。 「うーん・・・。あれ?」大和が目をさますとまたもや驚いた。森の中が今度は小屋の中である。大和がさらに驚いたのが自分がベッドで寝ていた事と隣で裸の美女が寝ていたからだ。その女は胸が100cmはある巨乳で尻の形もよくそれだけでかいのにも関わらず腰はくびれており金髪がよく似合っていた。女は大和が目を覚ました事に気づき起き上がった。「おっ 気づいたのか」
そういうと女は立ち上がり椅子にかけてあった上着を身につけそのまま腰掛けた。「私はレイっていうんだ 年は20だ。よろしくな」レイが自分の名前を言ったことに気づき大和は自己紹介した。「橘 大和です。15歳です」それだけ言うと黙ってしまった。「ふーん 大和っていうんだ。お前どうしてあの森にいたんだ?」レイが聞いても大和は答えなかった。大和自身にも分からなかったからだ。黙っているとレイは訳有りと感じたのか「まぁいいや。それよりお前汗臭いぞ。泉で体洗おうぜ」そういうと大和の手を引っ張り外に出た。レイの言う泉は近くにあった。
レイは泉に着くなり上着を脱ぎ裸になったが大和はもじもじしていた。大和はレイの裸を見て勃起していたからだ。大和のペ〇スは勃起すると25cmになり皮も剥けていてそのことも学校でいじめられる原因だったのである。そして自分を見て勃起していることにレイは気づいた。「ねぇ もしかしてたってんの?」レイに言われさらに赤くなる大和。その反応を見てレイは自分のマ〇コから愛液がたれるのを感じた。「ねぇ 大和って童貞?」レイに言われて頷く大和。するとレイは突然大和に飛びつきズボンをパンツごと脱がした。「君の童貞 私が貰うよ!」

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